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先日目標を達成された看護師の めいちゃん。 単なる痩せたから綺麗になりました というビフォーアフターで 捉えてほしくないと思い 文章長いですが読んでいただきたいです。 身体が変わると人生が変わる。 運動が苦手で大嫌い、マックスに 体重が増え身体の痛みを 伴いながら看護師として仕事をして 休みはベッドから起き上がれなかった方が 新しい人生へと生まれ変わる。 徐々に徐々に育んできたカーヴィー道。 そこにはストレスもなく 私にベイマックスちゃんと 呼ばれても笑いながら楽しく 一緒に歩んできた。 身体が健康に動ける身体に。 食事だけで体重を減らしただけの ダイエットなら皮がたるむ。 無理をしたなら必ず リバウンドの恐れがある。 身体が悲鳴をあげる。 一生続けられない。 今めいちゃんは自分史上最高の身体。 動くことが好きになって 身体が楽になれる。 アクティブになれる。 看護師として私のメソッドから 学ぶことや共通点が多く 深いといつも言ってくれる。 先日は救命センターのヘルプに いった時に何年か前は 身体が重くて痛くてとても 務まらなかったのに テキパキ働けたという報告に なんだか私まで感無量になりました。 トレーナーとして人の身体を 守らなきゃいけない方の身体を動ける 身体にすることは最高の喜びです。 めいちゃんからのメッセージは なぜ自分が標準に目標を定めて 目指したのか メッセージをいただいていました。 ここに残します。 ↓ 先生が送ってくれた ベイマックスと並んでる写真を 旦那さんに見せたら くしゃくしゃ顔で笑ってました おこらないんだ〜?て聞いたら怒らないよ 似てるねぇだって、、、🤣 標準体重を最終目標にしたのは 私がだいぶ体重が減った時に ふと自分の標準体重を調べたら まだ全然届いてなくて 途方に暮れたことあったんです。 これは無理だ〜て思って でも、なぜ標準体重にこだわったか ベイマックスの頃は内科に勤めてて 糖尿病の患者さんに生活指導や 食事の指導をしなくちゃいけない事が度々あり、 説明する度に自分は大きくて 恥ずかしくって、 そんな人に指導されても 説得力ないよなぁと この人に言われたくないって 私なら思う‥ずっとそう思いながら 働いていました。 標準体重て内科だけかと思ったら そうではなくて、 整形外科に勤めてからも 変形性膝関節症とか股関節症とか 度々体重のコントロールの話が でてきて、内科だけでなく 体重コントロールて大事なんだなぁと 思い始めました。 ずっと達成できないと思っていたけれど、 自分が達成できたら もっと患者さんに伝えやすく なるなと思ってました。 標準体重てネットで調べると↓ ヒトが肥満でもやせでもなく、 一定期間内の死亡率や罹患率が 有意に低いなど、 最も健康的に生活ができると 統計的に認定された理想的な体重 ↑ ってでてくるのですが 私は体重増えると痛いの悪循環に なるって先生の指導もあったから 余計に標準体重になった時に 体ってどんな感覚なんだろぅって 思うようになりました。 身の置き所がない感じで辛かった腰痛も、 しゃがむと膝の違和感も 今は全くないです。 あの頸椎症て言われた手の痺れも なくなりました。 適度な体重コントロールと メソッドの正しい動作って凄いなと 思います。 私が標準体重にこだわったのは 仕事でした‥ 今はボディメイクには標準体重も 関係なく、自分のベスト体重を 守るのが大切なんだと感じます。 そしてこの間レッスンに参加されていた ものすごく綺麗に痩せられた 長谷川さんもおっしゃっていたけれど 内側の感覚をつかみやすくなったと私も感じます。 体の感覚がどう違うか、これからも たくさん学びながら答え合わせして いきたいです。 めい ボディメイクとは痛みをなくす方向に導く 脳と身体作りである。 その先には新たな人生が待っている。 今なら何でもできる💪 #studioc #樫木裕実 #ボディメイク #カーヴィー #皆様からのメッセージ #将来を見据えた身体作り #カーヴィー道 #看護師さんの軌跡 #新しい自分に生まれ変わる

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