今日のpart1

 

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 自分の後ろ姿って滅多に見ることがない。

でも人の後ろ姿はよく見えるもの。

トレーナーとしては人の後ろ姿は

違う観点からもよく見る。

何の苦もなく−19.7キロ

何度か紹介させてもらっためいちゃんの背中は

正直、私がもっとも気になっていた

パーツの一つ。

陥没した腰に対して

背中は亀の甲羅を背負っているかのようでした。

首は前に出て首の後ろは、たんこぶのように

突起していた。

見た目だけでなく痛そう。

案の定旦那さまにも

「首から背中がすごいことになってるよ」と

言われていたそうだ。

でも自分じゃどうすることも出来ないと

諦めていた。

 

めいちゃんは看護師さん。

日々ハードなお仕事の中で

自分の背中はある意味仕方ないとも思っていた。

 

自分でぬりかべみたいな背中という 

左側の写真は2015年の11月。

あれから2年と3ヶ月。

2015年の時もお友達に背中が

少し真っ直ぐになってきたと言ってもらえて

撮ってくれた写真だそうだ。

徐々に徐々にじっくり進んできた

めいちゃんの変化は

こうして写真を並べることで改めて実感する。

今のめいちゃんの背中を触ったり

見たりするたびに骨までも

変化したんじゃないかと整った姿を我ながら

誇らしく思う。

 

今回後ろ姿を写真で撮って本人は

自分の背中が今どうなっているのか

改めて見てびっくりしていた。

「とっても嬉しい、自分が自分でないみたい」と

涙ぐむ。 

「先生が天使の羽が出てるよと言ってくれて

私の頭の中には天使の羽は私には無いもの

見えないものでした。

信じられない気持ちです。

私に天使の羽…

背中が重くて痛くて辛く起きられなかったから

いつも背中を、もぎ取って欲しかった。

湿布やエレキバン手放せず

肩こりの薬を飲んだこともあったけれど

効きませんでした。

先生のトレーニングをするたびに

背中に血流を感じてあったかくなり背中が

ふわっと軽くなれる感覚があり

動かすと気持ちがいいことを知りました、

 

先生のメソッドがすごいです。

 

先生はトレーニングの中で

いかに背中を使わないかと

いうことを教えてくれて

亀を捨てるって繰り返し

繰り返し唱えて下さって

それが少し日常で意識できるようになりました。

 

そして今ようやく

股関節とお腹発信の動きを

理解できるようになってきました。

先生のトレーニングと

心のサポートがなかったら今はなかったです。

本当にありがとうこざいます」

めいちゃんが楽しみながら

コツコツと努力してきた姿は

周りも私もずっと見てきた。

めいちゃんの背中は痩せたとか

そんな次元ではなく人の身体は

人の手ではなく自ら動きながら

整えていける証明である。

なぜなら私はめいちゃんに

パーソナルをしたのは3年弱の中でほんの数回。

全てグループレッスンとそこから

学んだことをお家カーヴィーや

仕事先の休憩や合間に活かしてきた。

めいちゃんの背中に整った

天使の羽根を心から讃えたい。

人は変われる。 

そしてめいちゃんはまた更なる

課題へと日々挑戦。

 

 

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