今日のpart1


皆さんおはようございます8


今日も朝からスタジオCで熱い指導をさせて頂きます。


今夜21時はTOKYOFM妄想カーヴィーね(^_-)-☆


昨日もたくさんの方々の指導をさせて頂く中で


思うことがいっぱいありました。


またその辺は改めて書きますね。


今日の1番のブログは先日少人数制グループトレーニングに


参加された方からメッセージを頂きました。


帰り際、目頭熱くして帰られた姿に胸がいっぱいになりました。


「カーヴィーが力になる人全国にまだまだいます」という言葉と


共に自身の体験を書いてくださったんです。


私と皆さんとの大切な共有の場所ここに掲載させて頂きます。



樫木先生へ

先日グループレッスンに初参加させていただいたSです。


心と身体に残る素敵な時間をどうもありがとうございました。


まだあの時間のどきどきと嬉しさの余韻が残っていて、


今まで以上に毎日の日課の早朝カーヴィーを楽しんでいます。


膝、肩、肩甲骨、肋骨、上半身…etc、レッスンで気づいたことを


意識しながらやってみると、また効きかたが全然違っていてびっくりです。


実はこれまであまり好きでなかった「楽やせ」に、


私の苦手な要素がたくさんつまっていたことにも気がつきました(汗)。

今回は1歳2ヶ月になった子供を夫に預け、思いきっての参加でした。


振り返ればカーヴィーを始めて6年余り。


当時の私は20年来の摂食障害があり、


身体にお肉がついてしまうことへの罪悪感と、


痩せても思うような身体になれないことへのジレンマが共存して、


上手に食事を楽しめない状態でした。


ダイエットの一環として始めたカーヴィーを続けているうちに、


先生の動きの色っぽさ、外側からでなく内側から効かせるような


身体の使い方、自分の身体を育てていく楽しさに


少しずつ意識が向くようになり、コンプレックスいっぱいながらも


自分の身体を愛しく感じることができるようになりました。


いつの間にか摂食障害から抜け出して、結婚して、


昨年38歳で自然妊娠、妊娠期間中も順調、楽々安産でした。


実は摂食障害の影響か生理の回数も少なくずっと不定期だったので、


子供ができるとは想像もしていませんでした。


ただ妊娠の直前はカーヴィーのお陰でこれまでになく


身体がよい状態にあったので、まさにカーヴィーベビーなんだと


思っています。


出産後は、感情の波が自分でも戸惑うほど大きくなりましたが、


カーヴィーをすると心がすっきりして、開ききった肋骨とガタガタの骨盤を


丁寧に意識していた結果かえって妊娠前より


スタイルがよくなったみたいです。


日に日に大きくなる子供を心行くまで抱っこしても軽い肩凝り程度


元気いっぱいなのも、毎朝のカーヴィーのお陰です。

ずっと私を勇気づけてくれた樫木先生の笑顔とカーヴィーボディは


実際にお会いしたらとても暖かくて想像以上にキラキラでした。


レッスン前の問診中の先生はちょっぴりこわくてびっくりしたけれど、


一人一人の身体と真剣に向き合ってくれているからなんだと


すぐに気がつきました。


もしも20年前にカーヴィーに出会えていたら…そんなことを考えます。


カーヴィーのことを、自分の身体に意識が向き始める時期の子達にも、


知ってもらえたらいいのになと思います。


私はこれからも、心も身体もカーヴィー続けていきます。


また近いうちに先生のレッスンを受けに、


そして先生に愛に行きたいと思います…!

本当にどうもありがとうございました



全国の皆さん決して暴飲暴食、そして食事の在り方は


自身で見直したりリセットする機会もあるべきだけど


安易に食べることを怖がり


食べなければ体重が落ちる=心まで痩せていく=体重だけが目安


ということだけは避けて頂きたい。


今、若い世代でとにかく痩せたくて痩せたくて痩せないと周りや


流行にもついていけないと自身を忘れて食べない人が増えてるという。


先を見据えればそれがどんなことを招くか。


健康ボディを目指していきたい。


私の健康は好き嫌いなく食べてきたことだと思っています。


もちろん年齢を重ねて何でもいいというようには


いかなくはなりました。


食事の見直しや身体が気持ちよく受けつけてくれるものの違いなどは


ちゃんと身体がサインをくれます。


人と比べずに自分の身体に耳を傾けていきましょうね(^_-)-☆


そして・・・カーヴィーメソッドをもっともっと見直して深く感じて頂きたい。


昨日も指導を通してたくさんの思うことがありました。


その為にも私は全力で走ろうと改めて決意した1日でした。


本物のメソッドを正しく伝えていきたい。