今日のpart
何て書いたらいい？
北海道でみきちゃんと愛い
その後に１度書いたきりずっと書けないでいた。
あれからも私とみきちゃんの検証そして感じ合う身体の感覚
心の対話がずっとずっと続いている。
正直、今もどう書いたらいいんだろう。
この気持ちをどう伝えたらいいんだろう。
でもこの軌跡の為にみんなにも言葉を残さなくちゃと・・・
でも安易に書けない自分がいる。
それは我々が想像を絶する状態を乗り越えてきた、いや
今も乗り越えようとしているみきちゃんの姿を見て感じてきたから
言葉に出来ないでいる。
そして
ずっとずっとずっと長い間ずっと自分の回答を欲しがっていた自分に
改めて気が付いたからだ。
もちろん私の周りには皆さんも含めて私を認めてくれてる人達がいっぱいいて
今の自分がいる。
でも発信する側の孤独さってなかったんだ・・・
自身が気がつけば気がつく程
教科書とは遠くなる。
同業者とは遠くなる。
専門家とは遠くなる自分。
私と同じ考えであっても同じように感じて動かしていた人・・
本能で動かしてる人
そんな人を心のどこかで探していた。
同業者で似たように言ってくる人がいても
私と同じ解答にはならない虚しさ・・・
頭で分かっていても動かし方は教科書のまま
むしろ言葉もどこかで借りてきて言ってるのでは・・と思うと実感が
感じれなかった。
私はどこかで自分自身を探していた。
自分への確かなる回答を探していた。
みきちゃん、あなたがずっと私が遠い昔から探してきた答えだった。
私自身であったのです。
私が２８年間、何があっても孤独になっても曲げないで貫いてきた答えだった。
私は今、世界一傲慢で高飛車なトレーナーになれそうだ（笑）
本物だったよ自分。
そう思わせてくれた。
感謝でいっぱいだよ。
そしてみきちゃんあなたは、全国中の鏡だよ。
だって・・・医者に見放されて・・・
理解されなくて・・・
強い痛みと格闘しながら・・・
痛みを知り過ぎちゃったから、いつも脳が反発して・・・
だからだから自分自身の心と身体の声に耳を澄ませて
自分を信じてやるしかなかった。
だからみきちゃんもずっとずっと私を探していたんだ。
自分を取り戻す為に。
ただひたすらDVDを穴があくほど見てイメージして自分で研究してきた
カーヴィー動作
痛みを緩和させる為に立つために行うカーヴィー動作は・・・
どこかで私を見ていた！？
DVD以外で指導する私を見ていた！？
なぜ１人で孤独の中で気付けたの？
驚くことばかりだった。
痛みがあるから身体が反応するんだね・・・
ごめんね・・・私の痛みを代わりに背負ってくれた運命だったんだって思った。
みきちゃんが私に私の回答をだしてくれる為に。
長い間ずっと孤独だった私のトレーニングの在り方身体作りの在り方に
みきちゃんが答えをくれた。
今度は私が守りたい。
２４時間自分の身体と脳と戦ってる人が・・・
樫木ポジションなんだよ、くびれているんだよ。
みきちゃんからまた離れるのは辛かった。
だから私の魂込めたインナーボトムやインナーウエアを
みきちゃんの身体に置いていった。
そのインナーがみきちゃんにかすかな光を与えてくれた。
その光は奥深かった。
私の願った通りの方向でありバランスであった。
私は泣き叫んだ。
この為に作ってきたんだ。
私は間違えじゃなかった本物だったんだ。
この涙を流す為に私はトレーナーとしても魂を懸けてきたんだ。
昔も今もこれからも変わらずに。
痛みがある人たちを導きたい。
その思いは日に日に強くなる。
私がこの世に残さなくちゃいけないことを
めいいっぱいやり遂げる。
桜が咲く頃に私は、みきちゃんを中目黒に呼ぶよ。
ボディメイクとは痛みをなくす方向へ導く脳と身体作りである。
カーヴィーグランドへの道No１０
http://ameblo.jp/curvyground/entry-11349308287.html
必然的な出愛い
http://ameblo.jp/curvyground/entry-11384681818.html
樫木裕実