これは2023年(令和5年)8月に、下書き保存したままになっていた怒涛の自社ビル解体記録。








あっという間に、月日が流れてしまい現在にいたっています。


解体を決めたのは、遡ることそのさらに


前年の2022年(令和4年)6月29日


隕石でも落ちてくれないかなぁ、、、👿密かに思っていた、、、

事業をやめてから、経費等で持て余していたビルでした。


夫と解体を決めた6時間後の深夜、なんと日本に隕石が落ちたという速報が、、、ふとん1





そして、その日からはじまった怒涛の日常というか非日常は現在に続く、、、、



動き出した人生、、、

そんな感じです。


旅にでている、、、

そんな感じです。


まるで、いまの時世にリンクしているかのごとく



築40年とはいえビルの外観はまだまだ綺麗でした。


あと、20年は暮らすことになっていました。

そして、いづれ売却となるだろうと思っていましたが、


諸経費、老朽化、耐震、環境ホルモン等々諸事情でまさかの突然の解体劇がはじまることとなりました。



ここからは、下書き保存

R4.8.1

ついに、築43年の5階建ての自社ビル解体が始まりました。


380坪の5階建ての荷物の片付けは、とても大変でした。

一年かがりで荷物の処分をはじめました。



仕事をしながら、子守、介護、家事をしながら

娘たちは、育児、仕事、家事をこなしながらの引越し劇となりました。



コロナ禍にして人生の大事が一度に訪れたようで、一気に人生の過渡期を迎えた感じです。←現在進行中


その間、父の逝去や、母の身体トラブルやら、娘の第二子出産やら、友人の突然死やら、トラブルやら、体調不良やらが、まるで怒号如くまとめて、いまぁガーン?って感じで押し寄せてきました。




が、まだ私の荷物と、倉庫が片付いていなかったので

早朝から夜な夜なジモティに出品しながら荷物整理と排出にいそしみました。



ゴミの分別や、ジモティやメルカリ出品や発送、


荷物の一時保管は、倉庫や、引越しのマンション、実家へと移送。



だんだんと荷物が倉庫が空っぽになる様子には、

達成感ありました。



もう買わない!ストックはしない!要らない!

と、心に誓ったり、防災グッズどうしようかなとか

結構断捨離しました。

びっくり


断捨離



子供たちを育てたこの見晴らしともお別れ 

南側


東側


北側


床の間





ネイルサロン


倉庫







最後になった部屋


義父母のカラオケの部屋














夜な夜な片付けた最後は自らの手で🙏






ありがとうございました。

感謝🥲


新しい🏠でも、またよろしくお願いします。