試験終了しました。
無事終えて安心しています。
出来の方は
全く合格の手応えがありません。
出来たと感じた科目も多々あるんですが。
選択で足切りの危険あり。
択一は一般が危険。
他はまあまあ良かったんじゃないかと。
予想外に厚生年金は苦戦しましたが。
それにしても一般は難しかったですね。
統計データの見たことない出典からがありましたし。
まあ終わったことですから水に流します。
自己採点はしばらく(というか11月までは)やらないつもりです。
どちらにしろ足切りっぽい感じなんで救済発表までドキドキしてもしょうがないので。
(まだ採点してないんで足切り点かは不明ですが)
で、今後のこと
試験の休憩時間などにおもってたんですが、
落ちても社労士試験受験は今回でひとまず終わりにしよう
ということです。
そう思うのは社労士試験の特性もあります。
範囲が膨大でピンポイントに突かれて足切りになると一科目でも不合格になる。
これです。
長い時間を費やして完璧に仕上げないと完璧合格は無理。
まだやったぶんだけ合格率に反映されやすい資格はたくさんあります。
(まあそれでも社労士の仕事がやってみたいから受けるんですが…)
足切りのプレッシャーが半端じゃないし、時間をついやせば費やすほどさらに重くなるので。
足切りのない試験がいいなと。
あとは周りの環境
今の会社はみんなが協力してくれて、休みとか比較的とらせてもらってますが、
もう仕事にも更に集中しないといけません。
二回目もチャレンジできただけ良かったかと。
あとはこの状態で合格出来なかったら
『それはそういう人生の流れだ』
と思うんです。
社労士とりたいですが、とったほうが人生うまくいくかというとわからないですし
ひょっとしたら、
『もっと遠回りして違う経験を積んでからにしなさい』 と
誰かに言われてるような気がしてなりません。
今後また挑戦するかもしれませんが、それまでは違う方向で模索していきます。
そういうこともあるのでとりあえず仕切り直し。
受験だけに人生を捧げても仕方ないんで
いろいろな方向で自分自身を高められればと思います。
これで社労士受験日記は終わりますが、毎日たくさんの方にみていただいているので
何らかの形で日記は継続していきます。
これから考えてることもたくさんありますし。
まだしばらくお付き合いお願いします。