チキンカレー
豆カレー
ひよこ豆のココナッツ炒め
パセリココナッツあえ
ココナッツふりかけ
豆せんべい
シンハラアチャール
白モツのカレー

店に入ると、左側の壁一面が本棚だった。レコード、音楽や美術に関する本、文芸論、東京に関する本、フィギュア、二つの音の良い大きなスピーカーなどいろいろなものが並んでいた。

カレーは熱く、香りはそれほど複雑にせず、おだやか。潔い存在感が魅力だと感じた。
カレーだけが単体で存在するのではなくて、場所と店とひと続きになっているみたいだった。

島らっきょうと黄色くなったパパイヤのアチャールは、すごくよい香りがした。