新宿ピカデリーにて映画『コーヒーが冷めないうちに』鑑賞。
映画「コーヒーが冷めないうちに」公式サイト
映画「コーヒーが冷めないうちに」公式サイト 9.21(金)ROADSHOW 有村架純 伊藤健太郎 波瑠 林遣都 深水元基 松本若菜 薬師丸ひろ子 吉田羊 松重豊 石田ゆり子 原作:川口俊和「コーヒーが冷めないうちに」「この嘘がばれないうちに」(サンマーク出版 刊) 監督:塚原あゆ子「アンナチュラル」「Nのために」 脚本:奥寺佐渡子「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」 音楽:横山克 主題歌:YUKI「トロイメライ」(EPICレコードジャパン) 企画プロデュース:平野隆 プロデューサー:岡田有正 進藤淳一 共同プロデューサー:大脇拓郎 ラインプロデューサー:坂本忠久 撮影:笠松則通 美術:五辻圭 照明:渡邊孝一 録音:武進 編集:宮島竜治 監督補:府川亮介 衣装:宮本まさ江 記録:森本順子 VFXスーパーバイザー:松野忠雄 俳優担当:奥田由美 助監督:佐野友秀 制作担当:樫崎秀明 製作:「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会 制作会社:フイルムフェイス 配給:東宝
出典:公式サイト


【作品詳細】
「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和の同名ベストセラー小説を、有村架純の主演で映画化。時田数が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると望み通りの時間に戻れるという不思議な噂があった。過去に戻るには面倒なルールがいくつもあったが、その全てを守った時、優しい奇跡が舞い降りるのだという。今日も店には、噂を聞きつけてやって来たキャリアウーマンの清川二美子や、訳あり常連客の高竹佳代と房木康徳、なぜか妹から逃げ回っている平井八絵子ら、それぞれ事情を抱える人々が訪れてくる。タイムスリップの引き金になるコーヒーを淹れることのできる数も、近所の美大生・新谷亮介に導かれるように、自分自身の秘められた過去に向き合っていく。
(2018/日本 配給:東宝)
引用:映画.com


URL: youtu.be

reference:YouTube



「非常にもったなかったな」とゆうのがまず第一の感想。
本作の謳い文句である「4回泣けます」。
これがマジで余計だった。
確かに泣けるのです。
良い話なんです。
でも、泣き所ポイントが来るたびに「これ一つ目か、あと3回あるのか…」的なことが頭をよぎる。
コーヒーが冷める前に観てるこっちの気持ちが冷めてしまった。

脚本自体も面白く、とにかく作り込まれた設定も素晴らしい。
演出も役者さんも良かったのにホントにもったいなかったなぁと。
有村架純さんはメチャクチャ可愛かったけどね。