テレビドラマ、日曜劇場『この世界の片隅に』全話観終わりました。
【作品詳細】
“私はここで生きる。あなたと暮らす、この場所で”
名作を初連続ドラマ化!!
松本穂香×松坂桃李
時代に負けず前を向いて生きる夫婦を熱演
TBSは7月期の日曜劇場枠(毎週日曜よる9時〜9時54分)で『この世界の片隅に』を放送する。原作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)である。
太平洋戦争の最中、広島県の江波えばから呉くれに嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。日本が泥沼の戦争に突き進んでいく中、戦場でない場所では、市井の人々の“普通”の暮らしがそのまま続いていた。物資が不足し、家族や友人たちが戦場に送られていく。そんな不安と闘いながらも、前向きに、そして健気に日々を生きるすずの姿は、閉塞感や生きづらさを感じつつも“今”を懸命に生きる全ての人と重なっていく。
連続ドラマでは、戦下を自分らしく前向きに生きたすずと北條家の家族たちの暮らしを通して“自分の隣にある幸せ”や、“いつもそばにいてくれる愛おしい存在”に気付いてもらうきっかけとなるべく、丁寧な制作がはじまっている。
出典・引用:公式サイト
ドラマ開始前に予想されたアニメ映画版ファンによる批判もありましたが、個人的には十分良いドラマだったと思います。
何と言っても主演のすずさんを演じた松本穂香さん。
3000人のオーディションを勝ち抜いての抜擢。
アニメ映画版が大ヒットしてるので、すずとゆう役を演じるのには相当プレッシャーがあったとは思いますが、この役を実写で演じるのはもう彼女以外いなかったのではないかと思うぐらいの名演でした。
松本穂香さんだけでなく、このドラマはとにかくキャスティングが素晴らしかったように思う。
松坂桃李さんはもちろんのこと、伊藤沙莉さんや久保田紗友さんなど、勢いのある若手女優のキャスティングも冴え渡っていました。
アニメ映画版ファンからしたら確かに思うことはあるかもしれませんが、『この世界の片隅に』とゆうこうの史代さんの原作自体がとても素晴らしいものであることに変わりはなく、この物語を地上波ゴールデンタイムでドラマ化する意義はあると思う。
年末には『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開されます。
数ある戦争を描いた作品では描かれてこなかった人たちの物語。
まさに「この世界の片隅に」いた人たち。
この人たちの人生を想うことも“戦争”を考える上でとても重要なことだろう。
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2018年が終わります。
平成も終わります。
そんな平成が終わる年の始まり、2019年1月7日、南青山に『呑喋処 はじめまして』とゆうお店をオープンいたします。
「呑喋処って何??」とお思いでしょう…。
わかります。
これには意味があるのですが…簡単に言えばBARです。
南青山とゆう洒落乙感漂う立地に適した内装となっております。
ただ、BARと言っても気取ったお店ではなく、どんな方でも気軽に来ていただけるお店を目指しております。
今後、オープンに向けてLINE@や開設したWebサイト等で情報(店名の由来)を発信していきますので、もしよろしればフォローをお願いいたします。
LINE@ ID : @hajimemashite
『呑喋処 はじめまして』Webサイト