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左が sambar (樹豆と野菜の煮込み)、右が rasam (スパイシー・サワー・スープ)。sambar は甘めで、ちょっと都心部のお店などに似た感じ。rasam はトマト多めでとろみの強いタイプ。
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左が chemmeen ularthiyathu / varuthathu (海老のスパイス炒め)。
右は muttakose thoran (キャベツのココナッツ蒸し炒め)。
この2つは自分好み。
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左がむちゃくちゃトマト多めの kozhi kuzhambu (鶏肉煮込み)、右がオーソドックスで万人に受け入れ易いと思われる mutton masala (マトンの汁気の少ないスパイス煮込み)。
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お目当てだった meen biryani (魚の炊き込みご飯)。米の中にボンレスの切り身が隠れている。流石のラジュさん。美味しいなあ。
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raita (ヨーグルト・ソース)。biryani に掛けながらいただく。
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pappadam (豆粉薄煎餅) とデザート類を含む全景画像もご査収くださいまし。
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デザートはインド要素の少ない cheese cake だった(笑)。でも非常に美味しい。
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〆は Madras kaapi (南インドのミルク・コーヒー) で。スタッフさんのエア・ブレンド付き。
ミールスとビリヤニのセットって、何となくお得感がある一方で、ビリヤニのお供にはならないアイテムが多いから難しいな。人気の売れ筋なのかも知れないけど。
元々、ダバ・インディア出身のタミル人シェフをメインにスタートしたからか、ケーララのラジュさんがメインになった今でも東京都心部にありそうな構成及び味付けになっている印象だが、ラジュさんの腕を考えたらもっともっと独自性を出してくれると嬉しいんだけどなあ(横浜じゃ商売的には難しいかな)。
次回こそディナーに行ってケーララ色の濃いオーダーをしたい所存。
ごちそうさま。
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※参照過去ログ