師匠も走る師走にて、大学院第3講( ̄∇ ̄)「カレーの社会学」 | カレー大學(カレー大学)のブログ

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カレー大學(カレー大学)は、特許庁に商標として登録。日本でカレーを学ぶ最高峰のカレーの市民大学と言えるでしょう。カレー大學(カレー 大学)を基本の学び場として、さらに学びたい方にはカレー大学院、プロを目指す方はカレー博士コースの上級課程を用意しています。

こんにちは!

カレー大學事務局 小林ですニヤニヤ

 

寒さが本格的にやってまいりましたDASH!DASH!

コロナも日に日に包囲網を狭めております汗

小林は今のところおかげさまで変わらぬ日々を過ごしておりますが新聞やテレビで発表される数字に毎日憂鬱になりますね〜

ですがっそんな時こそ美味しいもの食べるのが一番の気分転換となっております爆  笑

 

週末とかお時間ある時にはカレーをスパイスから調合して

熱々ハフハフ、スパイスにガツーンとしながらステイホームもよし、

またカレーのテイクアウトもとっても増えているので

いろいろなテイクアウトを楽しんでみるのも良いですね〜

 

さて、師走の忙しい最中ではありますが

先日、オンラインにて大学院が開催されました。

「カレーの社会学」。

 

今回のレポートは、第5期生一番年下の春川さんです、

アパレルにお勤めで、特にカレー好きでもなかった春川さん、

仕事絡みでカレー大學を受講され、以降カレーの魅力にどんどんハマって大学院までいらっしゃいました爆笑

以下、春川さんのレポートです。

 

    ダウン     ダウン     ダウン

 

はじめまして。カレー大學院5期生の春川です。

今回のブログを担当します。

 

前回に引き続き、オンライン授業となるこの日のテーマは、「カレーの社会学」。

今回の課題は、各自5つのエリアのカレー店を訪問、実食し関連書籍、ネットなども活用しまとめました。

 

リーダー吉田さんの「横須賀海軍カレー」レポートからスタートです!

 

充実したレポートと熱い発表にまたまた圧倒。

まるで刑事の捜査から始まり、取り調べしたかのようなリサーチ。

吉田さんの勉強法を見習わなくては…といつも思う私です。

 

次に昼間のトミさんコト、富山さんが「神田、神保町カレー」について。

料理人ならではの目線で質問される富山さんには、さまざまな調理法についていつか教えて頂きたい・・・と思う私です。

 

横浜大好き横浜育ちの有山さんは、「横浜フレンチカレー」について。

365日カレー記録を綴っている浜っ子有山さんからは、私にはない視点からの気づきがあり

学びたいと思う私です。

 

焼肉店、アパレル関連と複数の事業を手掛けている近藤さんは、「名古屋カレーうどん」について。料理人の感性とファッションの感性も併せ持ち、男性目線での質問がいつも参考に

なると思う私です。

 

そして私は、「吉祥寺、下北沢カレー」について。

自分にはないものを持っている同期の感性から多くの事を学び卒業したいと刺激を受けています。

 

その後、井上学長よりカレーのトレンド史、カレーの消費量などをお話頂きました。

 

全国各地にカレー店は無数に存在していて、今回代表的なご当地カレーを各々調べ訪問し

それぞれのまちおこしの特徴や背景を知る事ができ、カレーの消費量にはアレとの関わりが強い事、まちおこしのヒントにも繋がる有意義な時間となりました。

 

 

午後は、「カレー大學講師教授法」という事で、講義に至るフローから準備、進め方と

人を引き寄せるための伝え方や話し方のポイントなどを学びました。

 

人前で話す事が下手な私にとって、今後実技があると…今からただただ不安でドキドキしています( ;∀;)

 

 

なかなかZoomという事もあり、5期生の皆さんと交流を深める機会がもてないですが、

来年は、対面での授業ができるようになり、先生や同期の皆さんともお会いできる日が来ればと願うばかりです!

 

次回は、「商品学」がテーマです。

GMS、コンビニ、スーパーなどの品ぞろえ等を各自調べ発表です。

どのような特性の違いがあるのか楽しみです!