第105回全国高等学校野球選手権大会の決勝が13日行われ、関東第一(東東京)と京都国際(京都)の試合は延長10回タイブレークの末2-1で京都国際が勝利。学校初、京都府勢64年振りの栄冠を手にしました。
私は関東第一を応援していました。
試合は本当に素晴らしい投手戦で、タイブレークでの決着が勿体ないくらいの大熱戦でした。
しかしめちゃくちゃマイルドに言うと、私は京都国際高校に向かって 心からのおめでとう は言いたくありません。
既に話題になってますが、京都国際の校歌がなんと韓国語。まずこの時点で文句を言う人がいますね。
私は、個人的にはこれは問題ないと思います。
もとは韓国系の学校ですし、海外にある日本人学校も、(あるとすれば)校歌を日本語で歌うのは当然かなと思うからです。私の個人的な意見です。
しかし私がん?と思うのは校歌の歌い始めから!
1枚目が中継でも使われた学校が提出した日本語訳、2枚目が普通に翻訳した日本語訳です。
結論から言うと、1枚目の翻訳は誤魔化されています。
2枚目の始めの「東海」というのは、日本の東海地区ではなく、日本海です。東海は韓国だけがその呼称を使用、主張しているんですが、あそこはアメリカはおろか、中国、ロシアまでもが日本海と呼ぶ海域です。竹島を独島と呼ぶ事と何ら変わりありません😡😡💢しかし提出された歌詞を表示した中継では校歌の訳が「東海」ではなく「東の海」となってました。なんで東海って書いてないのかな?良くない事って分かってるのでは?
次に最後の語句。「韓国の学園」が「韓日の学び舎」になってますね。原文には日本の文字はないのに、無理やり日本と仲良くなる必要はないですよ???
私は上記2点で、残念だなと感じました。
韓国語が嫌なら見るなって言ってる人がいたんですが、そういう事ではありませんよね。私は韓国語が嫌なわけではなく、政治的主張を校歌に組み込んでくるような学校は応援できないと言っているんです。
韓国大統領もすぐさま反応して、甲子園で韓国語の校歌が堂々と流れたとかいってましたね。そういうところが本当に好きになれません😡政治利用すんなよ…
ここで注意してほしいのが、私は生徒については何も言及していないという事です。
もちろん、生徒たちに罪はありません。そういう学校と知りながら入学しているのはなんかな〜と思ってましたが、主将インタビューを聞いて、やはり子ども達は自由な環境で野球をしてほしいと思いましたし、生徒への批判は控えるべきだと思いました。気になった方はこちらの記事をお読みください。
ただし!
学校は別です。先程の記事では、主将の子が歌詞について「正直大丈夫かなと思うこともある」と発言しています。こんな事を言わせる羽目になった歌詞を放置していた学校は批判されて然るべきでしょう。
生徒を盾にして政治的主張を押し付けてくる学校はダメでしょう。どうして批判されるのか考えてほしいですね😑
こういう事を言うとヘイトスピーチだ!とか言う人が出てくるんですが、別に韓国を差別してるわけではなくないですか?
わざわざ歌詞改変しているのは擁護しようがないと思いますけどね。( `ω´ )
ところで皆さんすっかり忘れてると思いますが、智辯学園がベスト8まで行きましたので、岐阜城北はベスト8ってことで良いですよね?( ̄▽ ̄;)
世間は忘れたりしつこいと言ってますが、私は擦り続けます。
岐阜県の代表校が優勝候補を素晴らしい試合内容で打ち破ったという幻の事実は死ぬまで忘れないでしょうね〜😅
最後に俺の甲子園の画像でも貼っときますか。
3連ガチャでもこの数字が見たいです✨️
秋大会が迫ってきましたね!大会メニューへの変更、エントリーをお忘れなく〜‼️( ˶ˆ꒳ˆ˵ )