美味しいレトルトカレーを探せ!

美味しいレトルトカレーを探せ!

管理人の私が実際に食べたレトルトカレーをランキング形式で紹介していくレビューブログです。美味しいレトルトカレー、ご当地もの、企画ものなど、いろいろと食べていきますので、ご自身で購入する時の参考にしてみて下さい。

ご訪問ありがとうございます。

2017年より当ブログはリブートします!

今までのことはなかったことのように、一からレトルトカレーをハンティングしていきます♪
ただ、とっても気まぐれな性格のため、時々しかハンティングしないかもしれないけどね~。

ちなみにレビュー基準を参考までに…。

★★★★(最高級レベル)
★★★(美味い)
★★★☆☆(食べる価値有)
★★☆☆☆(いまいち)
☆☆☆☆(最下級レベル)

では、では、よろしくどうぞ<m(__)m>
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どうも、レトルトカレーハンター×カズユキです。

お正月辺りにスーパーで目に付いた本日のレトルトカレー。結局、1月の終わりに食すという。というか、もう1月も終わりか…。もうこんな時期かぁって毎年思うけど、今年はそうでもないなぁ。なんか以外と長かったな今月。

では、「黒潮市場・まぐろカレー」いってみましょう♪



お味

とっても美味しい。コクもあるけど、あっさり感も有り、なんか上品な感じ。ウスターソース風味もして、個人的にけっこう好きな味。

 

■辛さ

丁度良いピリピリ感。中辛程度かな。

 

■総評(★★★★☆

まぐろカレーってことだけど、メインの"まぐろ"自体には特にインパクトは無い(笑)。、クセもなくて、歯ごたえあって、まぁ普通ですね。特別味付けしてあるとかではないから、名前にはなってるけど、そんなもんかと。

 

ただ、まぐろって和歌山が日本一の水揚げ量っていうのは、この商品で初めて知りました。相変わらずの勉強不足(w_-;

 

そんな和歌山には、「黒潮市場」という、まぐろ界のディズニーランド的なテーマパークがあるみたいです。まぐろの解体ショーやらお寿司作りの体験教室やら、まぐろを隅々まで堪能できる市場だそうな。

 

ホームページもありますよん。

黒潮市場HP

 

今回のカレーは、まぐろよりカレールーそのものが美味いです。上で書いた通り、なかなか食べやすくて良い感じです。一番は食べやすい中でも、ソース風味がしっかりあるってのが好感度大ですわ。

 

そんなこんなでオススメな一品でした。

「新宿カレー・中辛・ALSOKパッケージ」

 

どうも、レトルトカレーハンター×カズユキです。

 

かなり久しぶりの更新+2017年より、当ブログもリブートします。ひとまず、これまでもアップしてきた記事はありますが、完全に無視してまた一からレトルトカレーをハンティングしていきます(`∀´)

 

例のごとく、途中で放棄する可能性は大ですが、宜しくお願いします。

 

では、本年一発目は、「新宿カレー・中辛」のALSOKバージョンです♪

 

 

■お味

28種類のスパイスを使ってるだけあって、まぁまぁ濃厚。口当たりマイルドで美味しいが、少々レトルト感は有。

■辛さ

中辛だけど、じわじわくる辛さ。スパイスたくさん使ってるだけある。

■総評(★★★☆☆

今回の新宿カレー・ポーク中辛、 東京にある「カレーショップC&C」のレトルトカレーですが、地方暮らしが地についている僕は、もちろん行ったことがない。そもそも新宿にも行ったことないし、もっと言えば東京にも2回しか行ったことがない。

 

ちなみにカレーショップC&CのHPは下のリンクから。

カレーショップC&C・HP

 

地元ラブな精神があるわけではないけど、恐ろしくマイルドヤンキー的なことになってて若干、絶望感すら感じている僕なんかには、新宿カレーの本物の味は分からない。

 

ただ、今回のレトルトカレーに関しては、美味いとは思うけど、普通っちゃ普通。突出した点もないし、標準的なお味かなと。少しレトルトっぽい人工感もあるし。

 

しかし、なんといっても今回魅力的なのはALSOK版のパッケージ!皆の安全を守っている、ALSOKさんが、ついには皆のお腹を満たしにかかってきたかと。

 

何か情報ないかと、ググってみたり、再度ググってみたり…。あれ?全然、情報ないんですけど。意外とレア物なのか?

 

入手経路は友達からの頂き物だけど、一般人のクセに一体どこで入手したんだ。なかなかのハンティングスキルを持った奴だな!

 

味はともかく(失礼)、個人的には入手難度Aランク!!

 

まぁ、こんな大げさに言ってる物に限って、案外、スーパーとかに普通に置いてあったりするんだろうけどさ。

 

今回は、僕のお腹を完全に満たすまではいかなかったけど、ALSOKさんオリジナルで「絶対に破られない味」のレトルトカレーでも出してくれたらなぁと思った今日この頃。

 

どうも、レトルトカレー王子(予定)のカズユキです。

毎週1食ずつが目標だったのに、さっそくずれ込んでしまいました(笑)。気を取り直して、今回のレトルトカレーを紹介したいと思います。

今回食べたのはこちら!

「京都・紫芋カレー」

「京都・紫芋カレー」

「京都・紫芋カレー」


■感想★★☆☆・まぁまぁ)★お値段・500円前後

甘み豊かで、抗酸化作用があるアントシアニンを多く含んでいる紫芋(パープルスイートロード)を、乳製品ベースに作られたカレーソースでじっくり煮込んで作られたレトルトカレーです。

乳製品をベースにしてるだけあって、味わいはかなりシチューっぽいですね。ただ、見た目はカレー色も混ざってて紫芋の色素も入ってるのか、あんまり食欲をそそる感じではないです(笑)。

全体的には、まろやかな味なのですが、思ったよりピリピリきます。本当に思ったよりきますので。シチューっぽいのにピリピリくるので、なんだか口の中はビミョーな違和感でいっぱいです。ここは好みが分かれそうですね。

でも、紫芋は美味いです!ジャガイモとはまた違う食感で、紫芋ならではの甘さはなかなかいい感じだと思いました。ゴロゴロ入っているのも嬉しいですしね。



ただ、全体的にはバランスがよろしくない気がして、めちゃくちゃ美味しいってほどではないのが正直なところでございます。

家で作るカレーに、ジャガイモではなくて紫芋使うのもありかなと思いましたので、機会があれば入れてみようかな♪
どうも、レトルトカレー王子(予定)のカズユキです。

約1年振りに、突然、復活しようと思います(笑)。気まぐれですいません。ただ、これから毎週1食ずつはレビューしていこうかなと思っているので、今まで見てくれてた方も初めての方も改めて宜しくお願いします

では、復帰第1弾はバレンタインシーズンにもピッタリなこちらのレトルトカレーです!

ナガサキコラボ・ハウステンボス×Chocolatehouse×長崎豊味館!

「Chocorry チョコリー」

チョコリー

チョコリー

感想★★☆☆・まぁまぁ)

長崎を代表するテーマパーク・ハウステンボスと、その中にあるチョコレート専門店「Chocolate house」、そして、お肉に拘った本格カレーを作っている「長崎豊味館」のコラボ商品です。カカオ55%チョコレートを加えた濃厚なコクが特徴です。

お皿に盛り付けている時から、チョコの香りがフワァーと立ち込めてきます。で、一口食べるとけっこう不思議な感覚。

「カレー?あれ、チョコ?いや、やっぱりカレーか!」というように、チョコとカレーの狭間を行ったり来たりって感じです。かなりチョコ風味は強めだと思ってもらって良いと思います。

スパイシーさは、気持ち程度かな。

普通に美味しいですが、もう一皿出てくると、ちょっとしつこいかなと思います(笑)。あと、チョコはともかくですね、角煮はちょっと合わないかなと思いました。

ちなみに、今回は貰い物ですがネット通販を見ると800円でした。なかなか高額…ありがたいです♪

ハウステンボスに行く機会があれば、ぜひお確かめ下さい♪

日本一辛い?そういうのに限ってそうでもないパターン?パッケージもなんか優しそうな感じ。…と見せかけてめちゃくちゃ辛いパターンか!?

さぁどっちだ?どっちなんだー!的、無差別型レトルトカレーレビューブログ。

今回、紹介するのはこちら!

「日本一辛い・黄金一味・仕込みのビーフカレー」

江戸中期、天才学者として有名であった平賀源内の「番椒譜(ばんしょうふ)」。
当時日本国内で栽培されていた唐辛子の種類を図示してある書物の中に黄色の唐辛子が描かれています。
現代名「黄金」と呼ばれる、鷹の爪(赤唐辛子)の十倍の辛味成分を持つ日本一辛い唐辛子で、スッと引くキレの良い辛さが特徴。今ではほとんどの唐辛子は輸入品ですが味幸では、国内産にこだわり、 毎年国内の農家で栽培しています。

ということで、そんな黄金一味が使われてるカレーになります。


黄金一味仕込みのビーフカレー

黄金一味仕込みのビーフカレー

■品 目 :日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー
■購入店 :ゆめシティ
■価 格 :540円(税込)
■種類別 :ご当地モノ
■内容量 :200g
■カロリー:260カロリー
■辛 さ :中辛
■ル ー :ちょっとドロっと系
■ランク :★★


●感想

はい。ということで、さっそく感想にいきたいと思います。

えー何度かお伝えはしていて知る人は知るって感じなんですが、僕はまったく「激辛」好きではありません。中辛がちょうど良いと思ってる人間ですので、そのあたりを踏まえた感想だと思って下さい。

まず、激辛好きでもないのになぜ日本一辛いと謳っている商品を選ぶのか。それは情熱が!とか、チャレンジ精神が!とか、カッコイイことを言いたい(カッコイイか?)ところですが、今回は単なるジャケ買いです。

雰囲気が上品そうなパッケージだし、日本一辛い~みたいなこと書いてるけどきっと美味しいだろうなぁって。それに激辛といえばかの有名な「18禁カレー」を食べた経験から「アレ以上のはないべ!」って感覚なので、普通にいけるだろうと思ったんですよね。

…しかし!騙された!!(笑)。

マジで辛いじゃねーか!

味の感想もなにもない。とにかくけっこう辛い!

息吸い込むと、「イテーっ!」ってなる状態。一口食べてはその場にジッとして居られないので、ギャーって言いながらウロウロ。

水飲むと辛さが際立つのはこれまでも学習済みなので、「ここは牛乳系だ!」と思い冷蔵庫に走るも…ない。ただ、ヤクルトならあるじゃないかということで、あの小っちゃいサイズのを何本も何本も飲んでなんとか完食。

ふー、油断してたからビックリしたぜ(笑)。黄金一味ヤバいだろこれ。

さすがに18禁カレーよりはマシだったけど、余裕で足元に及んじゃってるよ。こんな上品なパッケージにすると善良な中辛派はダマされます!

スッと引くキレの良い辛さがって書いていますが、仮にスッと引こうが辛いのには変わりないっす。

自ら激辛系のを選んで食べて辛い辛いだと、なんか当たり屋みたいですが(笑)。


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