こんにちはー、クリームパン太です
3月うまれの小2男児ピッチー8歳
2月うまれの3歳女児(保育園児)
早生まれ兄妹、二人育児しております
40代ワーママです
外回り40代女性のひとりごと
ぼやぼやしていたら、すっかり初夏の様相。
うっかり日焼けどころかガッツリ日焼けしてしまいそうな今日この頃です。
今年営業でうちの部署に配属された
新入社員の女性と外回りしていましたらね
外に出た瞬間
ちゃんと遮光してくれるタイプの日傘を
何も言わず、ぱっ!っとさしましてね。
ああ、もうこれは
朝起きたらおはよーって言うのと同じくらい当たり前の事なんだなと感心しました。
私が若い頃なんて←あまり連呼するとウザいフレーズ
周りには男性営業しかおらず、もちろん周りの男性営業が日傘をさして外回りするなんてあり得なかったので
なんとなくそれにつられて何もさしていませんでした。←自分の意識の低さを呪う。
それが30代になって
夏の暑さがどうやらハンパなく、こりゃ命にも関わるぞと思い始めてから
降雨兼用の折りたたみ傘を持ち歩き、一人の時は数メートルの日差しでもさすように。
ただ、何の恥じらいか知りませんが
誰かと同行しているときは
なんだかからかいの対象になってしまうような謎の自意識過剰で
ささなかったり。
さすとしても
『最近やっぱり気になるお年頃で~』なんて言い訳しながら。
そして、そもそも、気休めにしかならないような遮光性の傘しか持っていませんでした。
そもそも
『あいつ、外回り中に日傘なんかさしてるんだぜ』
なーんて、私のことをとやかく言うようなやなやつは
うちの会社にはいないんですけどね。
それが、40も近くなって来た頃
世間の様子がちょっと変わったなと思ったのが
美白のために日傘をさすのは至極当たり前となり
さらには美白のためだけに日傘をさすと言うよりも
暑さ対策でさした方が涼しいとか
疲れにくいとか
男性も日傘をさすなんてニュースでやっていたり(うちの会社では見かけませんが)
なんだか当たり前になったなー。と。
だからこそ
新入社員の女性も、
何かするときには何でも割と確認してくるタイプなのに
『日傘さして良いですか?』
なんて質問はしてこなかった。←もちろんしなくて大丈夫ですよ。しなかったから、けしからんと言う話じゃ無いよ
それは
トイレに行ったら手を洗う
くらい
彼女たち世代にとっては当たり前の事になっているからなのかなー、
なんて考察してみました。
さてはて、
そこで自分に目を転じて見ますと
お粗末なペロペロの降雨兼用の傘しか持って無い私…
おいおい、いったいいくつになったらちゃんと日差しを気にしてくれるんだよ…
と
とりあえず、良い軽量の日傘を
至急買わねばと思う
40代外回り営業女性のひとりごとなのでした。
ちくちく言葉で