こんにちはー、クリームパン太です
３月うまれの小２男児ピッチー７歳
２月うまれの２歳女児(保育園児)
早生まれ兄妹、二人育児しております
４０代ワーママです
４月から営業復帰しました。
今日は、こちらの絵本の話をしますね。
実は我が家の兄さん、
まぁーーーー、口が悪くて。
悩みの種です。
自分が発した言葉が相手にどんな気持ちをもたらすか
どんな影響があるかなんて
これっぽっちも考えてない人で。
そういう言い方は、悲しいから辞めてね
というと
じゃあママも辞めてね！！！と被せて怒ってきます。
わたしゃそんな言い方は、してないはずなんですけどね…
なんとなく絵本の対象年齢が
我が家の二人からは外れてる気がして
（勝手に年中さんや年長さん向けかなと思って、息子には幼すぎるし娘にはまだ理解難しいかなと）
しばらく購入を見送っていたのですが
ただ、レビューも良いし
うちの兄さん、お友達トラブルや
言葉遣いからくるじいちゃん（私の父）とのトラブルも散見されるので
楽天マラソンの時に何となく購入したんです。
ほんで、しばらくそっとしておいたんですけどね、←忙しくて放置してた
昨日、読んだわけですよ。寝る前に娘と息子に。
娘にはやっぱりちょっと難しそうでしたが
愛読している『だいじだいじどーこだ！』と絵が一緒だったので
食いついてきました。
息子はですね、
全然聞いていない様にみえて
聞いてたっぽくてですね。
本編の中にちくちくことばの例として
『そんなこともしらないの』ってのが出てくるんですけど
そんなこともしらないのって、俺言っちゃってたかも知れない…
って言ったんですよ！！！
いや、言ってたよ！言ってた！結構な頻度で！しかも、ここに出てくるちくちくことばを君はだいたい制覇している！と叫びたかったのですが
は！？とかうるさい！！とかじゃまだ！とか
つまんないとか、変なのとか！！！出てくる出てくる…
母は、穏やかに
そっかぁ。じゃあそれをふわふわことばに変えていけると良いね！
自分で気付いたのがすごいよ！
と言うことができました。
多分、本当に気付くところが第一歩なんだと思います。
私がどんなに伝えてもただうるさいお小言だったのに
絵本の力ですっと伝えられるなんて…
すごくない！！？？
そして息子の世界がふわふわことばに溢れた世界になれば幸せです。
そして、小２にしてこの絵本が刺さる点からも
うちの息子はちょっと精神的にまだまだ未成熟というか、幼すぎるというか…
人間関係の構築において、心配なことが多いのですが
導きながらも、信じて見守る。
それしかないのですかね…
その中で、今回の様に気付きに繋がる何かを投入できたり、いろんな経験をさせてあげられるようにはしたいなと。
ちょっとね、まだ解決してないんですけど
お友達トラブルで少しぐったりしてましたのでね←またかよ！！！
絵本に助けてもらったというお話でした。
大人世代には懐かしい
指輪のアメ
キャンドゥで発見
そういや、私の父もちくちくことばの名手なので
絵本送ったろかな。
最近で一番のちくちくことばは、
息子の挨拶するときの態度が気に入らなくて
『挨拶がちゃんと出来ないならもう帰れ！！』←いやそうなんですけどね、言い方…。孫にも本気で帰れ！って言う人です。
もう息子は 意固地になってるし、父も折れる気ゼロだしね…優しく諭すとか、 選択肢無いのかね…息子ももちろん悪い。
ちくちく対ちくちくで、息子と父は本当にケンカばっかりしていて。（いわゆる優し～いおじいちゃんとはかけ離れている…根は家族を愛していて優しい人）
娘にも悪影響だし、ふわふわの世界、 切望です。
これからも息子は色々 感じて学んでいく必要がありそうです。