昨夜も上の息子を連れてカブトムシ採集に出撃しました。が、いつもの木に着いてみると先客の姿が…しかし数匹のカブトムシがくっ付いてるのには目もくれずある１点を照らし続ける親子…どういうことか聞くとクワガタが欲しかったみたいで木の捲れに入った小さなコクワをどうにかして採りたいとのことでした。そこで木にくっ付いてたカブトムシを先に採集させてもらってその後コクワを掻きだし棒で取り出しその子にあげました。で、その後も話を聞けば息子の同級生ということがわかりましてそれならと我が家にいるいらないコクワとマメヒラ合わせて10匹ほどをプレゼントしました。その子は凄く喜んでましたが横にいた息子はなぜか冷めた顔で…その子が帰った後に理由を聞いてみるとボソッと一言。｢あんな小さなクワガタもらって何が嬉しいんやろと…｣幼稚園に入った頃から当方にくっ付いて色々なクワガタを採集してきた息子にとってはそれなりの大きさのヒラタやミヤマ、そして我が家で飼育しているオオクワガタが１つの基準となってるみたいです。このままですとしょーもないクワガタしか採れないダメオヤジの烙印を押されるかもしれないんで後半戦はいいサイズのヒラタを採集出来るよう頑張りたいです