歯ブラシをちょっとエコ素材に切り替えました。エコデントは、ライスレジンという廃棄されるお米から作る再生プラスチックが20%含まれる歯ブラシです。
ライスレジンは国産バイオマスプラスチックとのことなので、日本人として応援したいと思いました。
コンパクトタイプを試しに使ってみたところ、奥歯も磨きやすいサイズで、スパイラルのツイン植毛などの機能が充実。エコであるだけでなく、使いやすくて気に入りました。ただいま2本目に突入!
きっかけは、久しぶりに国内のリゾートホテルに泊まったときのこと。ホテルのアメニティの歯ブラシやくしやカミソリがエコ素材に変わっていて感動しました!
考えてみれば、歯ブラシはプラスチックが普通かのように、いつの間にか思い込んでいたんですよね…。
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サステナブルなアメニティに囲まれると気持ちよかったので、ついでにフロスもエコ素材にチェンジ。プラスチックケースを排除して、シンプルに紙に包まれたフロスです。
フレーバーつきで、ちょっと良い香りもします。見た目もかわいいので、洗面台に置いておくとリゾート気分!
身近なことなのに、なんだかとても新鮮。旅はいつも新しい発見をくれますね。
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なお、海外ではホテルにアメニティをそもそも置いていない国も多くあります。海外旅行には、マイ歯ブラシを旅行の荷物リストに入れてくださいね。