「この子だけを見て育ててね」

一番最初に行った、子育て支援センターで

施設長から言われ貰った言葉です。

 

うちは、一人っ子だからすんなりと

行けた子育てだったからに思います。

 

当時の私は、子供のアレルギーで追われていて

今では考えられない程の種類の多い除去生活で。

発達なんて考えられる状態ではありませんでした。

 

発達が遅いのに気が付いたのはアレルギーの担当医だけ。

そして、紹介状を出したのもアレルギーではなく

発達障害についてだったのです。

当時の私は、英才教育が面白かったのでそれどころでは

ありませんでした。

 

当時の担当医から言われたのは、

「そんな事をしてたら馬鹿になるよ?」

と、全否定。意味が全く分からなかった。

後に解ったのは、子供が自閉症だったから。

 

15年前位に天才育児を目指して、

英才教育をし終えた人なら分かるよ思う。

当時の英才教育とは、

自閉症の得意範囲に健常の子供を近づけるものだったから。

 

あれは、まずい。

健常ならいいよ、自分で判別出来て必要なら受け付ける。

でもね、元々自閉症脳をした出来上がっていない脳の子供が

英才教育を受けていて、脳が喜んでしまったらヤバい。

 

私もその中の一人です。

自閉症脳なので、フラッシュカードを脳で真に受けてしまい

更に脳が喜んでしまっていたので、飛び込むようになりました。

 

当時の英才教育の有名な場で言われました。

「脳が開きました!お母さんでそういう人は初めてです!」と。

 

たまたま、息子は入院してしまい

通えなくなってしまったので

幸運となってしまったのです。(英語教室は通えたのは良かった)

 

息子の知的障害に気が付いたのは

お教室に通う子供と明らかに成長が開いていたからでした。

 

そんな理解の無かった私が、アレルギー担当医により

発達障害の支援センターへ通うようになったのです。