最近、悩んでいる事は

仕事を一生懸命にしているように

見えないという事。

 

元々、不器用なので

どうやったら早くできるのかなぁ~と

思っている所もあり

ここ数年の私の仕事はとても「爽」という感じだった。

 

少しでも早くする方法・・・それは

余計な筋力を使わおうとせずに

関節を使うという物。

そして、摩擦を大事にするという事。

 

一生懸命しなきゃと力むと、

疲れてしまうので持続出来なくなってしまうのを

若い頃ヘビーメタルバンドで経験したギターで

知ってしまったからなのです。

 

速弾きできる人と、速弾きが出来ない人の違いは

関節と摩擦の使い方が上手い。

演奏の美味い下手は別として。

 

この調子という物が、パソコンの作業や

事務の手先作業へと似たような物とする。

 

また・・・、LIVEやっている時に

目の運びをどうするかで、LIVE用の動きも変わる。

 

この経験という物は、作業中のミス点検や

作業中の失敗対策へと変わる。

重要な所では、演奏をリズムに合わせたゆっくりめの

メロディに変えるように、

作業の運びの工夫とミスリードチェックしながらの

動きと同じような物になるのですよ。

 

たまたま、私はバンドの経験が自分がしやすい

仕事の作業へと変わったけど、

この経験ってバンドまでいかなくても台所作業にも

似たような経験としてつながるんじゃないかなとは思う。

 

2つ~3つの仕草を同時に扱うという物は

好きな事では簡単に自分用のコツを掴んでしまう。

もしくは、編み出してしまう。

 

この経験ってのが、今の忙しい事務作業へと

リーディングされていくんだろうけど・・・

 

でも、社内の人達ってのは私のやってる事が

何やってるんだかわからないみたいなのと、

その顔つきが必死顔ではないので、一生懸命仕事を

しているようには見えないみたいw

なので、色々要件言ってきたり仕事の邪魔されるのが

とても辛いのですよ。

それが、仕事の内容だったら喜んで取りかかるけど

「その位・・・今関係無いよな?」っていう物がチラホラ。

 

シラネ―YO!!っていう物が3割なのですよ。

酷い時は、「どうせ暇でしょ」と。

 

こっちは締切迫ってるんだよ!!と必死なんだけど

(もちろん、せっかちな性格なので数日後までに

決着つければOKの仕事)

邪魔だからちょっと苛々。

 

また、こちらを早急にしてください!

と要望してきた作業は、提出するとその人のテリトリに

2日位放置されていたり。

私は何のために、あの人の為にその時やってた仕事を

止めていたのだろうか・・・と腹立ったりも。

 

そんなこんなで、11月もそろそろ終了。

今日も能面に働こうとは思う。