高校生になり、息子は今のところ楽しそう。

幸運なのは、バス停が一人だったのが

今では、お友達と3人で乗り合わせ出来るように

なったのもあるかも。

 

大変なのは、親の私の方。

以前の様よりも15分も早くなったので

朝の準備を出来なくなってしまったのです。

ただでさえ、ズボラなのに前日用意をする事に

なってしまうなんて。

 

お陰様で、自分が出社の時には何かしら

持ち物を1つは忘れてしまっている日々。

いや~疲れた~。

 

昨日は会社でミスをして、

迷惑をかけてしまった方に謝り(社内の人)

最近、会社内も私のデスクもバタバタで

まぁ、色々と疲労が加算していく日々。

 

だからといって、可愛い若い女子でもないので

ぴえーんも出来ないし、オラオラ系他害も出来ないし

本音を吐き出したところで、

大変なのは私だけじゃないんだよね。

むしろ、今頑張ってる私の周囲の皆様に

奴当たる事になるだけだし

皆さまのナチュラルハイを引っ張る事になるだけ。

 

なので、踏ん張ってはいたものの・・・

ついつい、チャリ通勤していて気が緩んで

しまったのか、ずーっと

疲れたとぼやいてしまったわ。

 

そのぼやきも、声にならない

モーレス信号の様な感じで。

 

通勤途中の後半で、自分が思いっきり

独り言をしている事に気が付きました。

息を吐くようにつぶやいてる自分。

 

「アーー・・・ツカレタ・・

モウダメダ・・・アーー・・・」

 

途中で、ハッとなり。

「私が独り言でやっていいのは、

一人ラップバトルだけだったんだ!!」

と何やら、思い直して立ち直ろうとする自分。

 

そこから、穏やか口調でマスクの下でブツブツと

疲れた自分VSモラルな自分で

ラップバトルしようとする自分・・・。

 

↑多分、完全ブッ壊れている。

 

人通りのない所では一人ラップバトル。

人通りのある所ではモーレス嘆き。

上手いタイミングで通行人に迷惑かけぬよう

口調を変えて、自分の弱音を吐いていて思ったわ。

 

私、コレで乗り切れるかもしれない。

 

 

今まで、弱音を吐くのがとても嫌でした。

自分の最終地点を眺める様でいやだった。

疲れる自分なんて、認めたくなかった。

とてもダサい。

 

もう、何十年も前になるけど

昔、私はぶっこれわれそうになる程に

怯えた事があったのです。

脳裏では、バッカジャネーノ自分と思い

その姿を、とても醜い物を眺めるようになりながらも

一方ではとてもないけど、とある事に怯えていたのです。

 

なんかさ、自分突っ込みさが女の癖に

トゲトゲ激しいのよね。

多分、日頃から好きな物がハードな音楽や

格闘技やらだからかもしれないわ。

 

なので、弱音をつぶやくのが下手なのよね。

でも、今朝は完全疲労が増していて

上手く弱音をつぶやく方法を見つけた気がしました。

 

明日も頑張りましょう。