いちいち、パソコンが必要になくなった

タブレットの時代。

 

いちいち、電話を探す必要もなくなった

スマホの時代。

 

いちいち、業者に頼まずに済むようになった

パソコンの時代。

 

 

こんな流れの様に、エスカレーターも

大昔を考えると便利になってますよね。

 

何が恐いか。

 

対面での会話に、躊躇するように

エスカレーターも勝手に流れるからさ。

それは、自動ドアでも同じ。

 

 

このタイミングってのが難しいのですよね。

私は、カウントを取って息子の今だよを

教えるようにしています。

 

このカウントっていうのも、

1・2・3、はい!

っていう子供もいれば、

3.2.1、はい!

っていう方が合う子もいる。

 

カウントは色々あるんだろうけど、

数字はみっつ、その後に入るという方が

おススメかな。

 

理由は、音楽で馴染んでいる文化では

3拍子よりも4拍子の方が

今の時代の人達は体が馴染んでるから。

 

 

また、3から1になろうと

1から3になろうと、そういう点では

どうでも良いと思います。

 

私の場合は、バンドやってたので

3から1へカウントするのに馴染み過ぎてるから

そう数えてしまってるんだけど

その子の馴染みやすい数え方でいいのかなと思う。

 

ポイントは、必ず毎度数えてあげる事。

 

そうすると、いずれ親と離れた時も

自分で脳内で考えるようになるみたいですわ。

 

 

エスカレーターの練習は、

不安という物が主体なので、必ず楽しい時や

楽しい事が先にある時に使って欲しいなとは

思います。

 

うちの子も、今月末はどこか

エスカレーターを使うようなどこかへ

連れて行こうかなと思う。

 

話は変わるけど、

自閉症の子供ってデジタルへの得意さは

健常の子には負けないのよね。

 

得意な物にはどんどん褒めてあげ欲しいです。

私も褒めてます。

 

先日、僕は普通の勉強が出来ないんだ。

小学生以下の勉強も出来ないかもしれないと

自分の事をしっかり分かってたのよね。

 

でも、そんな時も

あなたには誰にも負けない知識やセンスがある。

と、教えましたよ。

それが1個でもあれば、人間は充分だと。

 

息子の誰にも負けないセンスとは・・・

なんと、息子が選ぶユーチューバーは

必ず売れるのです。

 

そして、売れても興味を持たなかった動画は

やはり他のユーチューバーに抜かされるの。

凄いよね、見極め。

息子のセンスは毎度天才的に思う。

私に足りない分だけ、

息子には大衆に評価されやすい見極めを持つという

天才的な物を持って生まれたようです。

 

それもこれもだけど、今の文化に感謝