かこさとしさん、お亡くなりになったんですね。

かこさとしさんの絵本で、忘れられない出来事が

あるんですよね。

んで、今思うとどうなの?という思い出。

私も今でも「どうなの?」と思う。

んでも、今ならば私はアスペルガーだから

私のどうなの?って思う方が間違ってるのかなぁ~とも思う。

こんな事を未だに鮮明に記憶の綱を引っ張ると

芋づる式に思い出してしまう私もおかしいのかもしれないし。

 

私には幼少時に

Kちゃんって友達がいて、今思うとグレーな子だったのよ。

凸凹ではないグレーのADHD。

どの場面でも平均的に普通の子よりも

認知は低いのは、一緒にいたからわかってたんです。

Kちゃんは3人兄弟の長女。

 

Kちゃんママってのが、物凄く曲者でね。

ADHDである私の産みの母だから付き合えてたんだと思う。

産みの母は物凄くマイペースで、

子供はどちらかというとアクセサリー。

悪気の無い、自分大好きな趣味の多い女性で

学校活動には必要な時しか参加しないような人だったのよね。

 

でも、KちゃんママってのはものすごーいPTA参加する人で

ママ友ネットワークは無いんだけど、

美人で旦那が貿易会社の上層部で鼻にかけた感じの

セレブっぽい感じの人だったんですよね。

日本に入る前のテレビゲームを

家に持ち込む様なパパと

ケフィア菌をうん十年前にブームになる

その十年前くらいに家庭に持って帰る様なパパ。

今思うと、まさにスネ夫みたいな家庭。

↑こんな感じ

 

Kちゃんママは自慢が大好きで、

それを最後まで聞けてたのが私の母。

趣味が多彩な人だから、

「へーすごーい♪」って言いながら

興味ないから根に持たないの。

 

最初は、Kちゃんママも嬉しかったようなんだけど

(学校のママ達は普通の人達なので

最後は嫉妬したりうんざりしてしまう)

途中から、母の心底羨ましくならない所に苛立ち

やっかむ様になるんですよね。

 

そのKちゃんママが最後にやった嫌がらせは、

産みの母に、Kちゃんママの隣にあるアパートを

うちの社員寮にお勧めして

父の下で働いていた人(若夫婦)を入居させたんですよね。

んで、奥さんに母の趣味三昧な生活を吹き込み

(育児必死じゃないよ~みたいな話も)

若夫婦旦那には、「給料上げてもらえ会社でストライキしろ」と

吹き込んで若夫婦旦那さんと不倫してしまうんですよね。

(私の父は人員整理したのよね)

 

Kちゃんママは内面はスネ夫ママなんだけど

見た目はとても綺麗なんだけど

自慢&他人同士が揉め合う様な事を吹き込むのが

好きな小悪魔タイプだったのよね。

 

だけど、3人の子育ては相当大変だったと思う。

Kちゃんママも自分の子がどういうタイプかは

発達障害という名が無い時代でもうすうす気づいてたとは思う。

旦那さんも海外仕事が多いし。

 

んで、そんなKちゃん一家と仲良くしてた頃の話。

かこさとしさんの出版記念にKちゃんママが

私を誘ってくれて、他の本を買おうとしたら

「かこさとしさんの本を買いなさい。

サインを書いてもらうには、かこさとしさんの

本を買わないといけないのよ」

と、強要してたのよね。

んで、サインいらないよー別にコレでいいです。

っていう私に

「かこさとしさんはね、目が見えなくなる病気なの。

今も目が見えなくなってるからもう、絵本は作れないのよ。」

と、子供の私についたんですよね。

んで、私はかこさとしさんの12月生まれの本を買い

サインしてもらって帰ったという。。。

 

母や周囲のママ友に

「自分の子とcurocoちゃんを預かってかこさとしさんの

絵本出版記念に連れて行ってあげた♪

そして他の絵本を購入しようとしているcurocoちゃんを

上手く促してかこさとしさんの絵本を買わせてサインを

書いてもらった」

と、超スピーカー。

 

一方の私は最初は目が見えなくなり、

いずれ仕事が出来なくなってしまうかこさとしさんを

心配し続ける年月。

大人になり、それは嘘だったんだなーと気づくという。

(嘘でよかった)

 

Kちゃんママ、多分うちの母と違い

美人に年を取り今ではおばちゃんから

おばあちゃんになってるんだろうけど。

あんな嘘を低学年の女児にまで吹き込むなんて

相当闇は深かったんだろうなぁと思う。

 

今でも、あの嘘を吹き込んでいる口調と顔を

覚えているとはまさか、本人は分かってないんだろうなぁと思う。

私は私なりに長年の嘘に悩んだけど解消されたし、

若夫婦は再構築したからいいけど。

 

発達障害という言葉や、自閉症という言葉さえも無かった時代の

グレーゾーン子育ては相当だったと思う。

(今思うと、Kちゃんの妹さんが自閉症だったかもしれない)

ただ、自分の子で何度か通用してたからといって

他人の子にウソで誘導してはダメだと、思うんだけどね~。

覚えてないんだろうな~。