スーさんの臓器は既に正常に機能しない状況の中、それでも癌細胞は勢い止まず、身体の至るところに腫瘍が目立ちます。

チャーリーさんからの連絡で、今朝は三人の息子さん達とずっと一緒にベッドサイドに座り、色んな事を話し掛け、スーさんに皆んなは大丈夫だから安心して神様のところへ旅立ってください、と伝えだそうです。すると、スーさんの目から一筋の涙が流れ落ちたそう。

最期まで聴覚は失わない、とホスピスで教えられてきましたが、まさにその通り。これでスーさんが少しは安心して旅立つ事を願って。