スーさんは朝方3時ごろに起き、落ち着くまで少し時間が掛かったそうですが、9 時頃お邪魔した際にはリラックスした様子で眠っていました。

チャーリーさんがジョギングに出ている間に目を覚まされたので、お腹が空いていないかと尋ねると、うん、と頷かれたので桃とバナナを軽く潰したものを用意すると、美味しそうに食べてくれました。急いでスーさんのお母さまを呼んで、食事係を交代して頂きました。

スーさんの呼吸の間隔が広くなってきており、起きていても意識が朦朧としている時間が長くなって来たような気がします。それでも意識の疎通がしっかり出来る瞬間もあり、二人だけだったタイミングを見計らい、スーさんに旅立ちに当たり、何の心配も無い事を伝え、準備が出来たらいつでも旅立ってください、とお伝えしました。