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すとこターミナル

トランスフォーマーとか特撮トイとかレビューするブログです

トレイルブレイカーホイストに引き続き、今回はX2 Toys社より発売された
「XT003 Strengthen Equipment (Metallic Ver.)」をレビューします。
初めてアップグレードコマンダーで購入した非正規品です。

パッケージ



思っていたよりコンパクトなパッケージでした。


中身



トレイルブレイカー用小銃



トレイルブレイカー左腕用パーツ

ホイスト用荷台



ホイスト用右腕パーツ



このほかにシールも付属するのですが、今回は使用していません。

○トレイルブレイカー用パーツの紹介



ビークルモードでは後部の5mm穴に装着します。


ビークルモード



トレイルブレイカーは元々からビークルの完成度が高いので、ビークルモードではアップグレードの恩恵をあまり受けません。


ロボットモードではアップグレードパーツを外してからいつも通り変形させた後、




背中に小銃パーツを付けてから、元の武器を装着します。
説明書ではこの順番なのですが、個人的には小銃パーツと武器を合体させてからつけたほうがやりやすい気がします。


最後に、外側の5mm穴に左腕用パーツを取り付けて完成です。


ロボットモード




トレイルブレイカーはアップグレードパーツが小さいですが、十分効果的です。
背面は小銃を取り付けるだけなのであまり大がかりではないのがいいですね。


左腕用パーツは外側の5mm穴に付けるタイプなので、腕のボリュームが増しトレイルブレイカーの力強さがより強調されたように思います。


小銃は腕に付けることもできます。上に5mm穴があるのでさらに武器を盛ってもよさそうです。


また、左腕用パーツの下部には5mm穴が開いており、武器を装着できます。



○ホイスト用パーツの紹介




ホイスト用の荷台を装着してから、クレーンと右腕用パーツを付けます。


ビークルモード


ホイストはトラックにそのままクレーンを据え付けたようなビークルモードだったのですが、一気にG1に近づきました。クレーンが中央ではなく左寄りなのがちょっと気になります。


ロボットモードはパーツを取り付けたまま変形させた後、(後部荷台パーツの5mmジョイントには返しがついているのでちょっと抜けにくくなっています。)


荷台を展開させます。



手首の穴に右腕用パーツを取り付けて完成です。


ロボットモード





特徴的な羽パーツが付くだけでかなりG1の印象に近づきますね。
意図的ではないと思いますが、背面パーツが大きいので正面から見ると多少胴回りが太くなったように見えます。


右腕用パーツは下に付けるので見栄えがいいですが、側面の折りたたむパーツが浮くのとメッキで取り付けがスムーズに行かないのが気になります。


右腕用パーツの下面には5mm穴が付いており、説明書ではクレーンの取り付け方が2通り解説されています。
こちらは下のほうにボリュームが増し、よりツール感が出ているように見えます。


これはパッケージにも載っている取り付け方なのですが、くの字に曲げるのはいったいどういう意味があるのでしょうか?
右腕用パーツを保護しているように見えなくもないです。


クレーンを畳んだ銃を別に持たせてもスタイリッシュでかっこいいですね。


○比較


ビークルモードでの差別化がアドオン装着前後のどちらもしっかりしているのが好印象です。


ロボットモードでは、シルエットの差別化に加えて、元の細かい塗り分けがより効いているように思えます。
ここまでG1に近づくと、本体が結構スタイリッシュなのが気になってきます…


以上、「Strengthen Equipment (Metallic Ver.)」でした。
成形色に違和感がないうえに、設計もよく考えられており、品質も問題ありません。
1個5000円ほどするのが難点ですが、トレイルブレイカーやホイストをお持ちの方には全力でお勧めできる出来となっております。
Strengthen Equipmentには海外版に対応した通常版と、日本版に対応したMetallic Ver.がありますので、購入の際に気を付けてください。


それではまた!

前回に引き続き、今回は「トランスフォーマージェネレーションズ」シリーズより

「TG-27 トレイルブレイカー&ホイスト」セットから、ホイストをレビューしていきます。




パッケージ




ビークルモード


タイヤコウカーン!レッキングフッカー!

ビークルの形状そのものはかっこいいですが、初代よりオレンジ色の後部ユニットが小さくなってしまっています。

サイド


初代を踏襲したラインが目を惹きます。



トレイルブレイカーと比較。ビークルモードでは後部のユニットしか違いがありません。



トレイルブレイカーとは武器になるユニットで差別化されており、本体そのものは同じです。


レッカー車なので、とりあえずセットになっているトレイルブレイカーをけん引させてみました。
マニア向けシリーズでたまにある同型セットの中でも、違う用途のビークルがセットなのでシチュエーションが作りやすいと思います。

変形はトレイルブレイカーと同じなので省略します。

ロボットモード




トレイルブレイカーから頭部がリデコされています。


上半身のアップ

頭部をダークグレーに、パンツをオレンジに塗りたくなる……
成形色はいい出来なので、塗装ももうすこし増やしてほしかったなあと思います。

武器



後部にセットされていたクレーンは、折りたたんで銃にすることができます。


これを装備させることで初代ホイストのシルエットにちょっと近づきます。



なんとなく逆手持ちさせてみました。




トレイルブレイカーに比べて手持ち武器が分かりやすい形状をしている分、ポーズもつけやすいと思います。




とりあえず俺変形させたトラックスと並べる。
デラックスクラスのワーパスやメトロマスタークラスのパワーグライドを手に入れたらそちらも並べてみたいです。


ロボットモードでトレイルブレイカーと比較させてみました。
塗装のパターンがかなり違うことが分かると思います。

以上、ホイストでした。
不満点はトレイルブレイカーと同じで、さらにこのホイストの場合は後ろについている羽パーツがなくなっており、ちょっとパーツが足りないという印象を受けました。
出来そのものはやはり手堅く、トレイルブレイカーと塗り分けを変えている点も多いのですが……



さらに続きます。

今回は唐突に、「トランスフォーマージェネレーションズ」シリーズより
「TG-27 トレイルブレイカー&ホイスト」セットから、トレイルブレイカーをレビューしていきます。



パッケージ


一辺が斜めに切られたパッケージが特徴的です。


ビークルモード



パワフルな外見で、G1トレイルブレイカーのリメイクとしてはよくできたビークルだと思います。

サイド


5mmジョイントが装備されています。


なんとなく小ぶりでみっちり詰まってる感が出てるような気がします。とりあえず同じリメイクでやはり小ぶりなハウンドと並べてみました。


変形時には後ろのパーツを取り外すように指示がありますが、後部を少し変形させてから外すとやりやすいです。


同じセットのホイストと並べてみる。


後ろのパーツを取り外すと本体は全く同じなんですね。上手く差別化できていると思います。


トランスフォーム


足は2軸で伸びるようになっており、幅がちょっと広がるようになっていて変形後がより人型らしくなっています。



フロントの変形がちょっとやりづらいので自分のやり方を解説してみようと思います。


1,全体を前方に90度曲げる


2,中央のパネルを押し込み、ボンネットを自然な範囲でクの字に曲げる


3,これによって中央のパネルにクリアランスができるので下に折り曲げ、外側は上げる


4,また90度曲げる

あとは頭を上げてパーツを整えれば出来上がりです。


ロボットモード




G1アニメのトレイルブレイカーとホイストの中間のような体型です。
肩や3連ライトなど5mmジョイントが多く、アームズアップさせても楽しそうです。
背面の5mmジョイントは奥まっていて、武器を取り付けにくいのがちょっと惜しいです。

上半身のアップ

IDW版に準じた、若々しく赤いゴーグルをしたフェイスです。
ビークルのフロントを2段階で折り曲げることで、複雑な面を構成するのがいいですね。


腰が回るのでそれなりにポージングしやすいと思います。
つま先は上下に振れるので多少は自然に見せることもできますが、設置性はあまりないです。


一見足は下側が短いように見えますが、実際に曲げてみると上側のほうが長くなります。


武器



ビークルモードで取り外したパーツは3連ライト状のパーツを上向きにしてつけることができます。
全体的にシルエットはG1らしくなるのですが、3連ライトを前に向けたまま取り付けることができないのが残念です。


パネルを展開し、赤いグリップを起こすことで手に持たせることができます。


パネルを90度手首に寄せれば殴りが強そうになってこれはこれで強そうです。


トレイルブレイカーはフォースフィールドバリアを張ることができる便利な能力を持っているのですが、玩具では再現が難しいです……


同セットのホイストと比較。


以上、トレイルブレイカーでした。
待望のリメイクなのですが、ビークルモードはよくできているものの、ロボットモードでは腕につける銃がなかったり背面もG1の再現ができなかったりと惜しい部分が見られました。
プロポーションももうちょっと足が長かったらなあと思ってしまうのですが、出来そのものは手堅くまとまっている印象を受けます。

次回に続きます。