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すとこターミナル

トランスフォーマーとか特撮トイとかレビューするブログです

今回は「トランスフォーマージェネレーションズ(海外版)」より「スクープ」を紹介していきたいと思います。
日本では2015年3月21日に発売される「トランスフォーマーアドベンチャー」の「TAV07 ロードブロック」がこのスクープのリカラー品として発売されますので、それに合わせた紹介になります。



海外版のジェネレーションズ30thシリーズはIDW版のコミックも同封されており、玩具とアメコミを同時に楽しめるお得なシリーズとなっております。



ビークルモード



ホイールドーザーに変形します。


バケットは上に動かすことができ、ドーザーとしてしっかり遊ぶことができます。
上げすぎるとアーム下部の隙間が目立つので、少し注意が必要そうです。


運転席からはロボットモードの顔が見えます。
合理的だとは思うのですがちょっとホラーです……


スクープには銃になるターゲットマスターのフィギュアが二つ付属します。


左の青い方が「Holepunch/ホールパンチ」
右の黄色い方が「Caliburst/キャリバースト」です。
キャリバーストは、G1では「Tracer/トレーサー」という名称でした。(G1でのキャリバーストはディセプティコンのキャラに使われていた名前だったからややこしい……)
この2つは武器に変形します。これについては後述します。



スクープ本体には5mm穴が多く、武器をいろんなところに付けられます。


武装ホイールローダー!


トランスフォーム


変形工程そのものは分かりやすいです。




運転席とバケットがコンパクトに折りたたまれる部分が気持ちいいです。



胸のパネルを畳む部分があるのですが、畳む前のモールドがなんとなく意味ありげに見えます。


ロボットモード




ビークル、ロボットともにG1のスクープを現代風にアレンジしたような造形です。
元ネタは日本未発売に終わった型で、日本ではあまりなじみがないと思います。


上半身のアップ

やや小柄ながら屈強さを感じさせます。



ホールパンチは2連銃、キャリバーストは1連銃に変形できます。


また、それぞれ四角い独自のジョイントで合体が可能です。


可動


肩はちょっと特殊な構造で、体側は上下軸、腕はボールジョイントで接続されています。
腕のボールジョイントは上がりにくい代わりにちょっと斜めに開くことができます。


また、腰は回転可能なだけでなく後ろにのけぞらせることもできます。


足は90度しか曲げられませんが、変形用の関節を使うことで疑似的な二重関節にできます。
足首は動きませんがつま先を曲げることができます。
標準的な可動範囲を備えていますが、さらに独自の可動もあるといった印象です。


アクション







付属のコミックにはターゲットマスターが出演している様子がなく、スクープとホールパンチ、キャリバーストがどんな関係かうかがい知ることがまったくできません。
連装砲ちゃん的なものなんでしょうか……?





以上、「トランスフォーマージェネレーションズ30th(海外版)」より「スクープ」でした。
シンプルな構成で、ダブルターゲットマスターなのがウリの型でした。
ほとんどG1のアップデートと言えるような構成(といっても持ってないのですが……)で、そこに惚れ込んだ人やG1キャラのリメイクを全部揃えたい人なら購入してもいいかなと思います。
日本ではターゲットマスターが1つしかつかない(ホールパンチがにあたる部分が削除)されるみたいなので、それが気になる人も購入してもいいのではないでしょうか。
ダブルターゲットマスターはオートボットだと他にもクイックミックス、ランドフィルというキャラクターもいるみたいなので、そちらもリメイクされたら壮観だなと思います。


トランスフォーマー TAV07 ロードブロック/タカラトミー


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オマケ
G2ロードブロック風モード
アームが顔面に来なかったら……

まさかのロードバスター2連続!(本当は21日以後にレビュー予定だった)

というわけで今回は「トランスフォーマークラウド」より「TFC-A04 ロードバスター」をレビューしていきます。


パッケージ




テックスペックのアップ


色こそスーパーリンクがモチーフですが真面目な性格のようです。

本体のほか、クラウド第4章をロードバスター視点から描いたマンガが同封されています。




クラウド世界のグリムロックはジェネレーションズ版(というかFOC版)に準拠しているのですが、持ってないので欲しいです……。


ビークルモード



「スーパーリンク」版ロードバスターが元ネタのカラーリングとなっています。
色そのものはかっこいいのですが、正直なんと例えたらいいのでしょうか?
何も思わなければヒーロー的なビークルでいいと思います。


各所にある5mmジョイントで武器をいろんなところに付けられるのはレジェンズ版と変わりありませんが、ビークルモードでの武器配置は特に指定されていません。
マンガでも武器付きビークルモードは描かれていなかったので、とりあえず好きに盛ってみました。キャリバーアームズB(アサルトライフル)は余すので見えない位置に付けてます。


レジェンズ版同様、キャリバーアームズを合体させることができます。


ロボットモード





やはり「スーパーリンク」版ロードバスターをモチーフにした色であり、シルバーのような部分は茶色っぽくラメが入った不思議な色合いです。


上半身のアップ

胸には「スーパーリンク」版ロードバスターのようなプリントがなされているのですが、正直「色が変わったレジェンズ版のロードバスター」ですね……
頭部だけでもスーパーリンク版に近づけば見違えると思うのですが……


クラウド・ロードバスターの武器には「キャリバーアームズ」という名前が付いています。
ここからはキャリバーアームズを個別に紹介していきます。

キャリバーアームズA


ミサイルランチャーです。レジェンズ版よりスイッチがやや固くなった気がします。暴発しやすかったので嬉しいです。

キャリバーアームズB


仕様はレジェンズ版と変わらないのですが、成形色がガンメタリックになったことでリアルさが増しました。

キャリバーアームズC


砲身が個別に塗装されています。

キャリバーアームズD


上下に振ることが可能です。やはりリアルさが増しています。

キャリバーアームズE


これだけ赤で塗装がされていますが、公式での取り付け方では右わき腹に取り付けるので一体感があるように思います。

キャリバーアームズF


成形色のおかげでレジェンズ版よりかなり銃らしさが増しました。
(個人的にレジェンズ版はあんまり銃に見えなかった)


説明書通りに武器を取り付けるとこのようになります。レジェンズ版と配置そのものは変わらないのですが、武器のリアルなカラーと本体のヒーローな配色が映えて非常にかっこいいです。


パッケージ絵ではこのような配置になっております。
肩にミサイルを、上腕に銃を集中させたポジショニングです。


マンガではさらに武器が減った配置になっていました。
ミサイルを肩に配置するのは実写映画3「ダークオブザムーン」版ロードバスターを意識しているのでしょうか?


ロボットモードでレジェンズ版と比較してみました。
キャリバーアームズとレジェンズ版の武器は入れ替えてもかっこいいかもしれません。


クラウドシリーズはオプティマスしか所持していません。ブローンもあればよかったかな……


関節の可動は通常版と変わりなく、全体的によく動くのですがやはり腰が回転しないのが惜しいです。
そのままだと装甲が干渉して足が前に出しにくいのもちょっとマイナスです……。


足首の設置性が良く、レジェンズ版と比べても関節の硬さに問題ありませんでした。
クラウドシリーズは仕上がりに難があるという評判をよく聞くのですが、今回はあまり問題ないように思えます。


背面にはスタンドに対応した3mm穴があるので、スタンドがあれば大胆なポーズがつけやすいです。



やっぱり武器の成形色がかっこいい(こればっかり)



マンガのワンシーンを再現しようとするもあまりキマらなかった。
ヘルワープはいないのでゲルシャークが代理です。


いつかジェネレーションズ版グリムロックと背中合わせにしてあげたいです。

以上、「トランスフォーマークラウド」より「TFC-A04 ロードバスター」でした。
ロードバスターそのものは安定した出来ですが、やはりヘケコン再販やアジア限定品の金型復活に比べればあまり面白みのない企画であることは否めなかったと思います。
ですが、色はレジェンズ版のミリタリーな色から大幅に変化しており、思ったより新鮮な気持ちで遊べました。
正直マイクロンが付いてなければ注文していなかったのですが、この色が気に入ったら手に入れてもあまり損はないと思います。
個人的には武器がガンメタリック成形色なので(何度も言う)武器を他のTFに渡したり、ロードバスターに武器をいろいろ盛ったりという遊びはより楽しくなっているのではないでしょうか。
見た目が鮮やかで、レジェンズ版より弄りがいがあると思います。


FOCレッカーズはどこかで拾ってくれないかな……わざわざロードバスターじゃなくてアイアンフィストになってたし

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それではまた!

今回は週末に発送されるクラウド版ロードバスターに先立って、レジェンズ版のロードバスターをレビューします。





パッケージ



レジェンズ説明書に記載されている漫画はネタが異様にマニアックなので一見の価値があると思います。

ビークルモード



G1でのビークルモードに屋根が付いたようなデザインの装甲車に変形します。
初代ロードバスターは日本での発売がなされなかったので、リメイク版で違和感なく遊べるのが嬉しいです。


底面から見ると顔が丸見えです。
上部のオレンジプラが薄いのが見て取れてしまうのが残念なポイントです…


武器を装着することができます。そこかしこに5mmジョイントが付いているのである程度は自由に組むことができます。


説明書では武器を合体させた形態も紹介されています。


荒れ地を疾走するのがよく似合います。


トランスフォーム


変形パターンは非常にわかりやすいものですが、ビークルモードで屋根だった部分の一部が足首になる点が特徴です。


ビークルフロントのパネルを折りたたむことで、ロボットモードで腰が締まった体型が演出されます。

ロボットモード





やはり初代ロードバスターによく似たデザインが嬉しいロボットモードです。
体型や各部パーツが元ネタの「ムゲンキャリバー」より生命体らしさを感じる形状になっています。
(初代ロードバスターは、アニメ「特装機兵ドルバック」に登場するメカをタカトクトイス社が商品化した「ムゲンキャリバー」を流用して海外で発売されていました。そのため、権利の都合で日本では発売できませんでした。)

上半身のアップ

胸や頭の形状「よく日本で発売できたな……」と思うぐらいムゲンキャリバーしてます。
頭部は集光ギミックを備えており、光を後ろから照らすとよく光ります。
ロードバスターは特殊部隊「レッカーズ」に所属している設定で、がっしりとした肩幅がそれに説得力を持たせています。


ここからはロードバスターに付属している6つの武器を個別に紹介していきます。

武器A


上下に振ることができるミサイルランチャーです。
黒い部分を押すことでミサイルを発射できるのですが、バネが弱くしょっちゅう触っては暴発させてしまいます……

武器B


アサルトライフルのような武器です。色以外はクセがないリアルなデザインで、別のTFに持たせてもよく似合うと思います。
裏面には5mmジョイントに対応した六角形の受けがあります。

武器C


発煙筒でしょうか?特にギミックはありません。

武器D


武器Aと同じように上下に振ることができます。

武器E


小型の銃です。上部には5mmジョイントに対応した六角形の受けがあります。

武器F


ミサイルポッドです。特にギミックはありません。



5mmジョイントで組み合わせるほか、一部の武器はこのような組み合わせができます。


5mmジョイントで武器をそこかしこにつけることができるのですが、肩上部のジョイントはなぜか段差があって最後まで取り付けることができません。


説明書で指定された位置どおりにとりつけるとこのような感じになります。
武器Eは右わき腹の穴に装着します。


可動


肘は二重関節となっており、ポーズをつけやすいです。
肩には簡易クリックが仕込まれています。


足は太もも装甲が干渉して、そのままだと少ししか上がらないので横によけてやる必要があります。


膝は二重関節なのですがタイヤが干渉するのでデフォルトだと90度ほどしか曲げられず、フルに使うにはタイヤを避けてやる必要があります。
また、後部には魂STAGEやdi:stageに対応した3mmジョイント穴があり、ディスプレイしやすいです。



足首はデフォルトだと長すぎる気がするので、後ろに引いて短くすることもできます。
前後スイングや横へのスイングを備えており、かなり可動範囲が広いので、どちらでもあまり可動に支障は感じません。

アクション






ポージングセンスのなさが露呈してます……
可動範囲は広いのですが、それだけに腰や手首が回転したらもっとポーズさせられるのに……と思ってしまいます。



何を持たせても似合う気がします。
とりわけADハウンド付属の武器がよく似合い、ナイフを持たせると最高に軍人っぽいです。



以上、「トランスフォーマーレジェンズ」よりロードバスターでした。
タカラトミー社から発売されたG1スタイルのロードバスターはこれが初であり、G1ロードバスター要員としてはいい出来だと思います。プラが薄いわりに簡易クリックが多く、変形難易度もぬるかったりと惜しい点がありますが、やはり造形がかっこよく特別戦闘部隊らしい逞しさを感じるプロポーションがいいですね。武器が他のTFに流用しやすく、ロードバスターそのものもジョイントが多いのでアームズアップ向きだと思います。

それではまた!