こんにちは
お店がかわってもご来店いただいているお客様がほとんどで、本当に嬉しい限りでございます。
いつもありがとうございます
今日は、高熱で雑念が消えたというお客様のお話をヒントにさせていただきました。
ベータエンドルフィンという言葉を聞いたことは
ありますか？
脳内麻薬、快楽物質と呼ばれていて、この分泌が少ないと、幸福感を感じにくいと言われています。
わかりやすい例は、マラソンのランナーズハイの状態。
痛みや苦痛を和らげる効果は、モルヒネの6.5倍もあるそうです。
どんなときに分泌されるのかというと、気持ちいいと感じるとき、満腹のとき、ペットや子どもや恋人に深い愛情を感じるとき。また、筋トレや、継続的なストレスを感じたときもだそうです。
鎮痛剤やタバコのニコチン、アルコール、高カロリーな食事でも分泌され、これが依存症の原因と言われています。
ベータエンドルフィンが出ている間は幸福感でいっぱいになりますが、それを過ぎると不安や恐怖感に変わるため、さらに強力で継続的な幸福感を追い求めてしまうため。
じゃあ悪者なの？！
違います。
ベータエンドルフィンがバランスよく分泌されると、免疫力が上がる、アンチエイジング効果、脳の働きがよくなるなどいいことが
では、分泌を高める方法を！
☆ 笑う
☆ 40度以上のお風呂に浸かる
☆ マッサージ、ストレッチをする
☆ チョコレート、たんぱく質をとる
☆ 瞑想する
☆ 恋愛をする
だそうです
よし、チョコ買いに行こう。
