TEPPENでダーツがやってましたね。
賛否割れていますが、双方に言いたいのは、
『単発では広まらない』ってことですね。
何故、商品もサービスも良いのに無名なのか。
イマイチなのに大規模の店舗に行きたがるのか。
それと同じ。意識させ続けることが大事なんですよ。
だから、単発でメディア露出しても無意味ってお話。
5分前のCMで見たお店へ3日後に行ってみようと思っても、
店の名前。思い出せますか? メモでもしないと
忘れますよね? そういうことです。
『あんなものをダーツと思われては困る』
『戦略とかアレンジを計算するところに面白味があるのに』
『あのレベルで得意と言われてもどうしようもない』
というのが否定派の主な意見。
『形はどうであれ、メディア露出が大事』
『まずは、きっかけという意味では良いのでは?』
が、賛成派の主な意見。どちらも『継続』や『意識』
という視点が欠落しています。
ちなみに。ウチは初心者のお客さんが多いので、
その中の意見を紹介します。
まずは、バレル。僕らは諭吉さんくらいがスタンダード
と思うんですけど、初心者は、一葉さんでもためらう人が
いるんですよ。『意外と高い』って。
次に、店への入りにくさ。多少でも投げたことがないと、
店には入れません。あるいは、経験者と一緒にしか
来れない人が圧倒的に多いです。
これを知らないので、『ダーツ → メディア露出した
→ ダーツやる人増える』って短絡的に考えるんです。
実際は、最初に来店するハードルが高い。これが事実。
続いて、初心者の多くの人が誤解してるのですが、
『上手い人がバンバン投げていて、下手だと恥ずかしい』
というイメージ。店にもよりますが、上手い人で下手な人を
相手にしないのは漫喫系。店系は、上手い人は下手な人に
教えたり、一緒に遊んでくれます。
そもそも。みんな上手いというのも間違いですけどね。
次に、ダーツをやる人間はガラが悪いイメージ。
これこれ。龍が如く6でポール・リム選手が出てますけど、
結局、や●ざものの対決イベントで使われてるでしょ?
ちなみに、HUNTER×HUNTERでキルアがキメラアント編の
ダツ戦で、数ミリのところで掴むという場面がありましたが、
あれは、ダーツを知ってると面白いんです。
アレンジの話なのですが、ディープなので
ここでは触れません。
と御託を並べて来ましたが、結局、ダーツを観るのは
ダーツに興味があるかやっている人間のどちらか。
そこでの新規獲得は難しいのが実態なんですよ。
だから、賛否をゴタゴタ言う以前の問題なんです。
ただ、お粗末でしたけどね。
ちなみに堤下さんは経験者ですね。あとは、
ユージさんが下手ですけど辛うじてマシですかね。
それ以外は素人。基本がまるでありませんね。
特に、決勝の2人は酷い。
ダーツを知らない人向けに言うと、紙飛行機を
遠くへ飛ばすイメージが一般的なんです。それか、
丸めたゴミを、離れたゴミ箱にポーンと投げ入れる
もしくは、バレーボールのオーバーハンドトス。
それくらいの感じで投げるのが普通なんです。
要は、力は要らないんです。極論で言うと、
腕を曲げて伸ばす。これだけで飛びます。
で構えは。右投げの場合、左手は軽く添える。
脇を軽く締めるくらいにします。
あとは、投げた後に身体は動かないし、
投げる時に重心の移動もしないし、反動も
つけません。
はい。誰が出来ていましたか?
ということです。
やっつけ企画ですね。書道とピアノ対決だけで終われば、
綺麗な回だったと思うんですけどね。