勝負の世界② | 燃えよDRAGON☆勝利への道!

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  汗と涙の光こそ!
 私が少年時代に青畳の上で流した汗と涙。
今も子供達と一緒に汗と涙を流してます。 
目指すは群馬の三四郎! 群馬のYAWARA! がんばれー!!

 

 

 

 

勝負の世界 男子ドンッ

 

 

 

個人戦団体戦を観て

 

 

立場状況の違いで人は変わりますねビックリマーク

 

 

 

個人戦で優勝した2名は自分の武器を

最大限に発揮し一本取るという

気持ちが強かったですグッド!

 

 

幸助(前商2年)は昨年に続き連覇達成

 

自力でも他選手を上回っていましたが

隙を見せず相手を追い込んで全一本勝ち

強かったですアップアップ

 

 

大和(前商1年)は無差別級王者に拍手

 

初の個人戦全国出場を決めました

誰よりも早く朝練前から取り組んでいたと

聞いていましたグッド!努力は裏切りませんねアップ

 

 

 

2人ともおめでとうお祝い

 

 

 

団体戦におきましてはまた違う

場面が観れましたビックリマーク

 

 

先ずは勢多農の大雅(1年)

 

更に身体も大きくなって力も付きました

格上相手とも戦えるようになりましたアップ

まだビビり腰が出てますけどねあせる

 

 

 

そして常磐高校の貫太(1年)

 

前日の個人戦では手堅く勝とうと小手先の

柔道をして早々に敗戦しましたダウン

団体戦では人が変わったように強気の

柔道を見せてくれましたアップ

 

 

 

最後は優勝した前商の幸助と大和

 

幸助の決勝戦は早々に指導2を奪ったため

試合を楽に終わらせようとしたのが裏目に

豪快に投げる姿が見たかったですね

 

 

 

大和は前日決勝戦時に足を負傷しましたが

本人の強い意志で準決、決勝に出場

決勝戦は貫太と対戦 立場の違いを

大きく感じた試合でした

 

 

 

印象的だったのが貫太と大和の決勝対戦

 

 

二人は中学から親元を離れ、私と共に

中学生活を送り一緒に歩んできたあし

 

 

高校に入って3度目の対戦

 

 

互いに凄まじい執念だったメラメラ

 

 

 

私としては両者に笑顔で終わってほしい

 

 

しかし勝負の世界は必ず勝者と敗者が出る

 

 

 

インターハイ予選団体戦では逆の立場

 

 

これからも切磋琢磨して全国で活躍

出来る選手になってくれると信じてる

 

 

 

 

そして幸助は最後の選手権

 

 

笑顔で終わってほしいですねキラキラ

 

 

あの日本武道館で流れ星

 

 

 

 

 

PS

 

 

新聞切り取り写真がありましたビックリマーク

 

 

 

 

 

 

37年前の高校選手権予選団体戦アップ

 

前橋育英が初優勝した時ですドキドキ

 

 

勝って当たり前と言われたチームでした

そのプレッシャーは相当なものだったと

今でも記憶しています

 

 

今も昔も勝負の世界は厳しいですね

 

 

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事流れ星

 

 

 

 

 

キラキラ