ハローワークの初回認定日 | コロナ過による、解雇・・・そして・・・

コロナ過による、解雇・・・そして・・・

2021年3月で解雇になりました・・・、その後、どうなるのかわかりませんが、自分と同様にコロナ過で厳しい現状を迎えている方にも励みになるようなことをお伝えできればと思います。

こんにちはニコニコ

ブログをご覧いただきありがとうございます爆  笑

 

昨日、ハローワークにて失業保険の初回認定に行ってきましたビックリマーク

 

前回の説明会では受け取れなかった雇用保険受給資格者証もやっと受け取りました。

上記が実際の雇用保険受給者資格証です。

個人情報が満載なので、黒塗りご容赦くださいてへぺろ

 

裏面には顔写真、処理状況等が記載されているので、こちらは黒塗りしかできないので、載せません!

裏面の処理状況とは、下記の内容が記載されていました。

処理月日、認定(支給)期間、日数、種類、支給金額、残日数、備考の項目があります。

認定期間とは支給対象期間ですので、今回は4/29~5/19までの21日分となります。

支給金額は基本手当×21日分となり、11万円とちょっとえー

因みに、毎月払っている中で、家のローンと車のローンで大体この金額になりますので、光熱費や食費などの生活費は貯金は切り崩していかなければなりません・・・滝汗

来月は認定日が6/17ですので、支給対象期間が5/20~6/16までの28日間。

支給金額は15万円とちょっとになります。

 

生活費が苦しいので、バイトでもしたいと思うのですが、バイト等で収入がある場合は支給金額から減額や不支給の対象となりますので難しいですね。

 

今回、コロナの影響で失業し収入が大幅に減少したことになるので、国の支援など色々調べましたが、皆無に等しいですねガーン

 

緊急事態宣言などで、事業者は支援金や協力金が出ていて、個人営業の小さなお店などは、協力金バブルといわれるほど、通常の売り上げ以上の協力金が支給されている場合もあるのに、飲食店などで働いていて失業した人間に対しては何の補償も無しプンプン

 

雇用保険は支給期間が人によっては延長されたり、待機期間が短くなる場合もありますが、1日当たりの金額が多くなるわけではありません。

他の施策といえば、家賃補助や税金の納入猶予、国民健康保険料の軽減、国民年金の減免等があります。

 

家賃補助は単身であれば、預貯金額が50万円以下である必要があるなど対象者は少ないと思います。

 

税金の猶予は、減額等ではないのですし、1%の延滞料も発生いたします。

 

上記2点は、自分には意味がありません。

 

国民健康保険料の軽減は、唯一恩恵を感じる内容です。

今回の初回認定日に雇用保険受給資格者証が手に入ったので、早速区役所に行って手続きを行いました。

 

国民年金の減免も同じく手続きを行いました。

でも国民年金の免除を受けると、受け取る年金額も減額されるので注意してください!

免除された分は、10年以内に追納できるので、年金を減らされたくない!って場合は追納をお勧めいたします。

 

手続きを行った2点は、コロナの影響を受けた人に対する支援ではありません

元々用意されていた支援策を情報として提供されているだけです。

 

ここまで読まれたら、解ると思いますが、コロナの影響による失業等で収入が大幅に減少したとしても国は何も支援してくれていません!!

 

休業や時短営業などの協力要請対象の業種ばかりが大きく取り上げられていますが、もっと多くの国民がコロナの影響を受けていることを国には知ってほしいです。

まん防や緊急事態宣言が駄目だとは思っていません。

やるなら厳しくやる必要があると思いますが、税金を投入するなら、不公平の無い支援を行って欲しいと思っていますおねがい