From服部容久
通勤中の電車より、、
ここ最近、内容が長かったので、少しだけシリーズ化してます『好きを仕事にするために』
決して同業者向けとか、患者さん向けとかではありませんが、皆さまから色々なご意見を頂きました。
ありがとうございます。
もう少しお付き合いくださいませ。
私たちの接骨院業界、、
売上げのひとつの目安として、ひと月のレセプト枚数が何枚かってのがあります。
レセプトとは、健康保険を使った施術をする際、保険での負担分を各保険者(国保さんとか、協会けんぽさんとか、企業の保険組合さんとかのことです)に申請するための用紙です。
接骨院や整骨院はまだ紙媒体ですが、病院などはオンラインになります。
毎月一回、来院した際にサインをお願いされませんか?
あれです。
つまり、、
『レセプト枚数=院における保険患者さんの数』です。
まぁ、、
もちろん医療業界にとって、院の売り上げを示すひとつの目安なわけですが、われわれのような接骨院・整骨院業界にも毎月の平均的なレセプト枚数の目安ってのがあります。
だいたい、ひと月約200枚
これを聞いてどう思いますか?
もちろん、、
これはあくまで平均ですので、上もあれば下もありますよ。
ちなみに、、
私の院のレセプト枚数はこの平均値の1割あるか無いかです。
でもね、、
ひとつの接骨院・整骨院に、毎月毎月200人もの保険対象になるような、怪我をされた方が来院されるのって不思議に思いませんか?
われわれの保険対象の施術は、、
『骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷』です。
まぁここに、、
『急性』『亜急性』の定義を言われる先生もみえますが、『亜急性』といえど1〜3ヶ月程度の症状ですから。
毎月平均200人、、
本当にいるのかな?
昨日お話した、
『拡大解釈しすぎじゃない?』と思いますよね?
ひょっとしたら、、
自己負担が少なく施術を受けれるので、患者さんとしてもその恩恵を受けられてる方がみえるのかもしれません。
ただそれを、、
これこそが『患者さまに最大の貢献をしている』と我々が思っているのであれば、甚だ大きな間違いです。
例えば、、
『私がお金を盗んだのは、お金に困っている人に配るためです!』
こんな言い訳と、ニアリーイコールだと思いませんか?
盗んだお金じゃなく、自分のお金でしたらどれだけ配ってもらっても誰も罪には問われません。
本当にお金に困っている人達に貢献をしたいのであれば、無料で施してあげることが正しい貢献ですよね?
つまり『ボランティア』です。
自分勝手に
国のお金を獲ったらあかん!
接骨院や整骨院の評価はレセプト枚数ではありません。『どれだけ正しく患者さまに貢献できているかどうか』です。
そんな貢献の尺度と基準は各々の先生が決めることですからね。
もう一度、、
ごまかしたらあかん!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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