モーツァルトの音楽を聴いていたとき、

マイナーからメジャー

短調から長調に曲の途中で変わりました。

ヴァイオリンソナタk.304

ですが。


そのときの部分が

恐ろしいほど、美しくて


暗い曲調があるから、転調したとき

明るい曲の部分が際立って美しくなる


そういう曲はほかにもあると思いますが


僕はずっと言ってきました。

闇があるから、光が美しくなる。


僕の人生には

たくさんの暗闇、影があります。

だからこそ、

少しの光が差したとき

その光が美しく見えるようになる。


もし、暗闇がなかったら、

何にも気づいていない人間になっていた。


小さいころがそうかもしれません、

人からの

優しさや思いやり、

そういうことを

当たり前のこととしていました。

自然界からの恵みにも