リアルきょうも、ひとまわり、カメラを肩にぶらさげて外に出ていたのですが、くんくんとまわりの匂いをかいで、(生暖かい)なんとなく、不思議な感覚になったりしました。死を思えば、それと同じくらい生を思う。僕が生きている世界の、日常のほんの些細なことが、正直、僕にとっては、とっても大きくて、リアル。ただ単に、生きていることは楽かもしれないけど、生きることというのは長く生きればいいっていうもんじゃないどれだけこめたか、