みんな大なり小なり、何かしら苦しみを背負っています。

 みんな、それぞれの器(うつわ)、というものがあって、自分の器に合った苦しみを持っています。人格がすぐれた人は、大病という大きな課題を背負っているかもしれません。まだ幼い魂の人は、この世を楽に生きていけるようになっているのかもしれません。

 それぞれ器に見合った課題を、誰もが持っています。


 そういうことを考えながら、瞑想をしていました。今日も5時間30分瞑想です。少し長く感じますが、がんばっています。


 楽しく生きれたらいいのになって、考えてしまいますが。楽しいときって、誰かを傷つけていたりするかもって、思ったり。

 なんだか僕は、苦しみのほうがお似合いのような気がしてしまいます。