『赤い靴 デジタル・リマスター・エディション』(2009)
制作・脚本・監督/マイケル・パウエル&エメリック・プレスバーガー
卒論を書き終えたぽりあんなちゃんと久々にデートした。
口頭試問会でBと対峙するためのワンピースを一緒に選んだり、
フレッシュネスバーガーでビートルズを聴きながら猥談に花を咲かせたりと、
とても楽しい時間を過ごせた。
デートの中で、バレエ好きな彼女と観た映画がこれ。
バレエ映画を見るのは初めてだったけど、美しすぎて何度でも観たい!
卒論のとき、ロイ・フラーの踊りの動画をひたすら観てたのだけど、それと同じで、
女性がスカートを翻しながらくるくる動くのをみるのは、実に快感だなぁと思う。
恋に生きるか、芸術に生きるか。
プリマに突きつけられた究極の選択。
だけど私はもっともっと陳腐にとらえてしまった。
家庭に生きるか、仕事に生きるか。
たっくんは芦田先生のウケウリで、
「家庭から出て働く女には悲劇しかない」
ということを言っていた。
いまや夫の帰りを待つだけのお姫様じゃ、暮らしていけない時代になった。
どちらかを選ぶしかない女って、実は悲しい生き物なのかも知れない。