
私がはじめて文鳥を飼うキッカケが
母の保護した文鳥でした
女の子だったので
初音ちゃんと名前を付けて
可愛がっていました
それから半年後に母は突然死で
亡き母の生き形見として残り
この初音ちゃんの血を
絶やないように
ショップで既に手乗りの
シナモン文鳥の歌麿くん
お迎え
(若鳥の歌麿くん幼さが残っていて
久々みたら可愛い😍)
手乗り同士の文鳥の繁殖は
(子育てをせずに
人と遊ぶので)
少し難があったけど…
初音ちゃんは
1期生 4羽
2期生 6羽
3期生 2羽
初音ちゃんは1羽で子育てをして
合計12羽の雛を育てました
初音ちゃんはその後
私が結婚して今の新居に
引越しをして
1カ月後に卵詰まりで
約8歳の頃
私の母と同じお空に
去ってしまったけど
我が家には初音ちゃんの子孫の
文鳥さんが沢山います
ただ1期生の岩丸くんは
今年、肺炎で…🌈
仲良くしていた小雪ちゃんは
元気で亡くなる前日の夜は
水浴びをしていたのに
突然、朝には動かなくなっていた🌈
既に2期生の素敵ちゃん
丸子ちゃん、茶美ちゃんも🌈
初音ちゃんの孫はいても
初音ちゃんの育てた子供は
我が家では冬獅郎くんだけ
あと、2期生には
冬獅郎くんにソックリなピノくんが
私の鳥友さんの宅
今でも
大切に老生を過ごしている
嬉しい報告を受けてます![]()
3期生の2羽は
連絡が取れる方にお譲りしてますが
今、現在のところは生きているのか
どうか…なので生きている事にしてますが
ここまで生きてきたのだから
穏やかに少しでも
一緒に長生きして欲しい![]()
小雪ちゃんと一緒だったから
小雪ちゃんが亡くなってから
ポツンと1羽
少し寂しそうなので
冬獅郎くんと小雪ちゃんが育てた
子供である
リンゴちゃんを一緒にすると
優しい冬獅郎くんは
止まり木を譲ってあげたり
少し嬉しくて興奮して
シートの下に潜って
かくれんぼ
きっと巣作り行動で
一緒にシートの下に潜ってくれるのを
待っている![]()
小雪ちゃんなら一緒に
入ってきてくれたのに
リンゴちゃんは
そう言う事は
うといから
分からなくて
一緒には
入ってくれません
なので私が
「冬獅郎く〜ん♪」
って呼ぶと
顔をヒョッコリ出してる
ずっと今年の5月まで9年間
一緒だった小雪ちゃん
小雪ちゃんの名前のプレートは
冬獅郎くんと一緒なので
小雪ちゃんのプレートだけ
切るのもなんだか良くない気がする
だから
ずっと姿は見えなくても
小雪ちゃんは冬獅郎くんと一緒![]()







