黙々と今日もゴミの仕分けをしてゴミ袋に詰めていく。燃えるゴミの日は週に2回あるけれど、いっぺんに何袋も出せないので自然とたまっていってしまう。部屋にゴミの袋が積み上げられていく。

 

そんな時  旦那に水道局から  先日問い合わせた火事の日の水漏れの水道代は返金するとの電話があった。社内で検討してくれたのか、他の家からクレームがあったのかはわからないけれど、上の人から丁寧な謝罪と連絡がきたらしい。

送られてくる書類に記入して返送すれば後日返金とのこと。既に水道料金のお知らせは来ていて いつもの料金の2倍ちょっとになっていたけれど、それでも6000円いかない位だったので仕方ないと思っていたので、少しでも返金してもらえるなら嬉しい。

 

 

しかしこういう書類を出すときに必要になる『罹災証明書(りさいしょうめいしょ)』というものがある。私はこういう災害に遭いましたよ。という公的証明書だ。

私は初めて聞く単語だった。

それを管轄の消防署に取りに行くのだが、提出書類に被害にあった物を書く欄がある。保険と違って書いたものが補償されるわけではないが 一応書くようになっている。保険の書類でも提出しなくてはならないのでいつかは書かなくては。。と思いつつ後回しにしていた。そろそろ書かなくては。。。

今日帰ったら二人して書くことにしよう。

 

ということで少し早めに片づけを切り上げて 家に帰ることにした。

いつものように帰る道中にあるスーパーで夜ご飯と朝食を購入し帰宅した。