猫の診断結果は しっぽの付け根の部分のヘルニアと歯肉炎とのこと。

ヘルニアの痛みに動けなくなり、酷い歯肉炎でご飯も水も口に含めない状態だと。

こんな急に??

ステロイドと抗生物質で痛みを押さえ様子を見ることになった。

薬を飲ませるのはへたくそだけど 毎日必死に飲ませ、ご飯も無理にでも食べさせる。

症状が少しずつ緩和され始めた頃

突然の眼振。続けて斜頸。

もう真っすぐも歩けない。何度も何度も倒れては立ち上がろうとしている。

自身も何が起こっているのかわからない不安な様子で鳴き叫ぶ。

眼も回っているし頭の中もグルグルしているのだろう

抱きかかえて歩き回らないようにするしか出来ることがなかった。

 

でも24時間抱いていることはできず、なかなか座り込むこともせずくるくると回りながら歩き回り、机に飛び乗ろうとして落ちる それを少しでも減らすために夜もダイニングに布団を敷いて  足音がするたびに飛び起き動向を見守った。

 

出来る限りの検査をして脳のMRIも撮りに行ったのに原因はわからず

そんなある日ピタっと症状が治まった。

 

ホッとしながらも、こんな時 あれがあったなら、と猫のケージやサークル  大好きだった猫クッションの焼失を悔やんだ。あの火事さえなければこんなふうに体調も崩さなかったかもしれないのに。。

とうとう火事を恨んでしまった

 

 

猫の眼振、斜頸は月に1回ほどのペースで繰り返している。

少しは慣れてきてくれたのか 自身で目を閉じてじっとしてやり過ごすようにはなったものの、傾いてふらふらと一生懸命に歩く姿は未だに見ていて辛い

唯一の救いは アパートが目の届く広さ だということ。すぐに駆け寄れる

 

もう少し待ってて

もう少しの間 頑張って

新しいお家にみんなで一緒に帰ろう