その夜、娘がそばに来てくれた時から


不思議なことに胸の苦しさと不安感が消えて、眠ることができました。




翌朝起きた時もそこまで苦しくなかったので、このまま良くなりそうと思っていました。




ところが。




娘が起きてきて、


ママ、お人形遊びしよ〜にっこり


と言われて、


遊べるほどは体調が良くなかったので


ごめんね、今ママできないんだ。

また元気になったらやろうね


と断ったときから、また胸の苦しさと不安感が戻ってきました。




また娘と一緒に遊べなかった、


いつも娘に我慢させてばかり、


なんてダメな母親なんだろう、


こんな母親じゃ、娘に悪影響を与えてしまうかもしれない…


そう思うと、一気に苦しくなったんです。




昨日の朝、ご飯を少し食べて吐いてから何も食べていませんでしたが、


その日も吐き続けて、


ポカリやゼリーを少し口にしても、すぐに吐いてしまいました。




夕方になり、吐くものがなくなっても吐き続けるので、黄色い胃液がたくさん出てきました。




もう、立ち上がるのも精一杯だったし、


パニック症状を思わせる強い不安感から


一人で寝ていることもできず、


母にそばにいてもらっていました。




このままじゃまずい、体がフラフラになってさらに不安感が強くなっちゃう…


と思って、


その夜受診予定だった精神科に電話しました。



息も絶え絶えで話します。



…すみません。


今夜受診予定の◯◯です。


昨日から体調が悪くて、吐いてばかりです。


昨日の朝からまともに食べたり飲んだりできていなくてフラフラで、


そのことで不安感がとても強くなっているのですが


点滴をしてもらうことは出来ますか?


と聞きました。


過去に点滴を打ったら楽になったことがあったからです。



点滴をするかどうかは、主治医の先生が決めます。


とのことで、



…分かりました。


あと、今、不安感がとても強くて、

受診したくても病院まで行けないかもしれない状況です。


どうしたらいいでしょうか…


と聞きました。




こんなこと、いい大人が言うのは恥ずかしいですが、ホントに苦しくて、不安で、


電話越しの看護師さんに藁にもすがる思いで聞きました。




すると、



不安を和らげる頓服を飲んでから来てください。


それでは。


と、ブチッと電話が切れてしまいました。




不安感が強すぎて、

薬、効かないのに………。




ツーツーという音を聞きながら、


一体どうしたらいいんだろうと思いました。