写真は あなぐま亭の店頭♪ 一人であなぐま亭に行ったのは、シュトーレンを買うのが一番の目的でした。その日の夜に会うナニワのシチリアーナと、生ハム兄さんにもプレゼントしようと、奈良漬入りのを3つ買いました♪

 

あなぐま亭のブログから引用。

ドイツの伝統的なクリスマスケーキであるシュトーレン。あなぐま亭オリジナルレシピの「さとやまシュトーレン」をベースに、ドライフルーツの代わりに砂糖漬けにした奈良漬けや粕漬のゆずピールを使って、大胆にアレンジしたシュトーレンです。
奈良漬け、酒粕はともに、岡山県は真庭市北房にて「大正の鶴」を醸す落酒造場さまより取り寄せたものを使用いたしております。純米大吟醸の酒粕を使用した比較的浅漬かりで甘み穏やかな瓜の奈良漬けを2週間ほど砂糖漬けにして、生地に混ぜ込みました。さらに、砂糖漬けの奈良漬けからにじみ出た、酒粕のエキスたっぷりのシロップに1年間漬け込んだゆず皮を刻んで加えております。生地には純米大吟醸の酒粕を練りこみました。
穏やかな甘さのしっとりした生地の中に、奈良漬けのコリコリした食感と塩味、ゆず皮のさわやかな苦みがアクセントになり、お茶にもお酒にも合う塩梅に仕上がっております。年末年始の家呑みのお供に、ぜひお召し上がりください。
さとやまシュトーレンと同様、日が経ちますと生地に奈良漬けやピールの味がなじんでいき、味が熟成されて深みを増していきます。お酒と同じように日々少しずつ変わっていく味わいも、ぜひお楽しみくださいませ。

 

順番逆になるけど、今回は買ってない さとやまシュトーレンとは……

生地に酒粕を練り込み、クコの実、生姜糖、サンザシ、イチジク、松の実など薬膳にも用いられるドライフルーツやナッツを使用して、優しい味に仕上げました。バターをふんだんに使用しており、さらに砂糖で コーティングをするのでかなり日持ちのするお菓子です。日が経つにつれて、バターとドライフルーツの味が馴染んで熟成され、風味が増していきます。
(中略)コーヒーやお茶のお供のほか、洋酒や焼酎、しっかり目に熟成した日本酒の冷酒でもお楽しみいただけると思います。

来年は、さとやまを買おうかと思っておりますが、始めての今年は、シュトーレンに奈良漬を入れるという、いかにもあなぐま亭らしい、誰も思いつかないようなアレンジなので、こちらに決めたんですよー(*^▽^*)。

 

断面図! もうね、パックあけて、ラップを少し外した時から、いい香りがふわ〜〜んと周囲を包んで、それだけ幸せな気分に(♡▽♡ )。って、やっぱり香りだけではお腹膨れないので(笑)、先ずは一切れと端っこを……。

 

うまーーい(●⌒∇⌒●)  まいうーー(●⌒∇⌒●)  バッボはシュトーレン始めてだったそうですが、とても気に入っていました。もちろん私も♪ 奈良漬、最高です(≧∇≦)。

 

これから日に日に熟成していくシュトーレン……味の変化をゆっくりじっくり楽しんでいきますよー(*^▽^*)

 

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