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自分の自然治癒力を活かす
セルフメディケーションを浸透させたいと願う
Cuoreの佐藤有美です!(^^)!
私は、
こんな失敗をしたことがあります。
元々、終末期の患者さんの看護に興味があった私でしたので、
終末期の患者さんを担当したときも、根を上げずに頑張りました。
とても、わがままで、素直じゃない、
ガン末期の70代の女性の患者さん。
スタッフが交代で対応しますが、
あまりに頑固なので、スタッフはみんなお手上げ状態。
私は、私の担当ですから、
根をあげるわけにはいきません。
根気強く、関わり続けました。
そうしてやっと、
患者さんの本心を聞き出すことに成功したのです。
「自宅で最期を過ごしたい」
ご理解あるご家族さんでしたので、
そのことをお伝えしました。
でも、患者家族からは、
「それは困る」
というお返事でした。
これまでに、何度か、終末期の患者さんで、ご自宅で看取られた方も、担当させていただいていた私としては、
ご自宅で亡くなることが、ご本人にもご家族にも、本当にかけがえの無い月日になることを知っていました。
できる限りの負担を軽減するよう、介護サービスや往診などの手配をすることを、丁寧に御説明し、もう一度ご家族へお伝えしたのですが、
やはり、
答えはNOでした。
対応して下さっていたのは、
息子さんの奥様であり、
患者さんの実の息子さんではありませんでした。
なので、
まぁ、
わがままな患者さんのことだから、
元気な時、色々とあったのかなー
と、思いつつ、
ご家族さんに、その理由などをお聞きしていました。
何度か、それを繰り返し……
他に、緩和ケア病棟への転院も提案したのですが
結果的に、
患者さんは、
「私、やっぱりここで死ぬ。ここでいい!」
と、言われたので、
どうして?
と、お聞きしたところ、
「あなたがいるからよ!!!!」
そう、言ってくださった時に
私は、感謝の思いで、涙が出そうになりました。
それから少しして
容態は悪化し、
ついに、意識がなくなり、あと数日で他界されるような状況になられたとき、
義理の娘さんから
こんな告白をされたのです。