はいっ。


生誕のお話


今回はこの日初披露の新曲
『リテラシーパレード』について
お話ししていきます🎪🎡



歌詞はこちら↓






暗黒帝國となっては初の


バチバチにオラオラした歌詞の曲に

なりました。




作編曲してくださったのは


フルアルバムMessiahや

シングル暗黒帝國なんかも手がけてくれた

まっつんさん。




私としては珍しく

最初にまずタイトルが決まってて



サーカスの雰囲気で

暗黒感と不気味な楽しさを出して欲しい

みたいな難しい事言ったのに、


こーんな最高の武器に

仕上げてきてくれました。




でも最初に聴いた時は

難しすぎて声出して笑っちゃった。笑



結構ギリギリでお願いして

即作って出してもらったけど


作詞がとにかく難産で

かなり難航して、、



けどセリフや加工部分は

ライブの時には入れといてもらいたい…!


って気合いで書き上げて

レコーディングまで済ませました🙌🏻✨



メロがくるくる変わるので

呪文みたいにあんまり直接わからない

みたいな歌詞にしたかったんだけど、


そんな感じになったかな…?



私は人の言動とかに

めちゃくちゃ左右されてしまうタイプで


けどアーティストなんて

不特定多数の人に一方的に

認知されるのが普通で。


その全ての人が私に良い印象を抱くとは

限らない。



だから

『貴方の為に』ってみたいなのも

真摯に受け止めろって



わからないなら良いんだけどねチラッチラッ

みたいな感じで言われる事もあるけど



演者は、演者である前に、1人の人間で。



厳しい愛でなら

叩いていいわけじゃない。



壊れていく音を聞きながら

『愛を受け入れろ!』って

叩き続けるのって


どんな気持ちなんだ…?



まあ結局うまく自衛していくしか

ないんだろけどね。



私はもうそゆ人達は

耳が勝手にミュート昨日オンにしたり


そっとさよならしてるけど



それでもトラウマでフラッシュバック

する時はある。



人の心に消えない傷をつくって

責任取れるのかな…?



壊れちゃった人や

壊れる寸前で縮こまっている人達

見てるとつらいよ。




だからそんな苦しい時に

頭の中で鳴らして痛みから一時でも

逃げられる曲を作ったんだよ。




リテラシーもなにもない

おかしな人たちがネットで次々

勝手な話をリプでパレードみたいに

つなげていくみたいな、



そんなおかしなサーカスの歌。



滑稽だね。おかしいね。

一緒に手を取って踊っちゃってさ、

狙撃も追撃もかわしちゃおうよ。ってね。



世界を変えられるとは思ってない。


甘さだと言われても

だって音楽は『娯楽』だもの。



せめて君の心を瞬間だけでもつつませて。



長くなっちゃったね。

これに付随する気持ちのお話はまた

改めてさせてね。


そんなわけで、

生誕のお話、新曲編でした〜〜!