カルライまで、あと3日!


声優さんへの思いシリーズ、

今日は、鈴木達央さん!





鈴木さんも、カルナイで

はじめまして、でした。



プリライ3rd。


前にも何かの記事で書きましたが、

私は当初、鈴木さんの声、

と言うより、蘭丸の声が

あまり得意ではありませんでした。



というのも、カルナイ4人の中で一番、

無理にキャラ立ちさせようとしている声に

聴こえたから。


今思えば、そりゃ声優さんなんだから

キャラごとに声作るのが

お仕事だろ、って話なんですが、

当時の私には結構抵抗があって。



それが解消されたのが、3rdでしたね。


あ、この人、この声が

かなり普段の歌声に近いんだ………!


って気づいてから、

自然な蘭丸の、そして鈴木さんの声として

感じられるようになりました。


この時の「BRIGHT ROAD」は、

そんなモヤモヤが晴れた反動で、

めちゃくちゃ格好良く、目に映りました。




プリライ4th。


これまたカルナイ曲ではありませんが、

「JOKER TRAP」、

めちゃくちゃ格好良かったと思うんです…!


特に冒頭、宮野さんとの絡みが好き。

ちょっぴり、かすれた感じの声が、

あの曲にはピッタリでしたね。



MCでは、蒼井さんに

サッと水を持ってくるイケメンっぷり。笑


いやー、これは蘭丸でもやりそうな

感じがして、ニヤニヤしました(  ˊᵕˋ  )笑





プリライ 5th。


骨折、してましたね。


これは鈴木さんの中でも

かなり大きな出来事として残ったようで、

この後のライブでは

毎回取り上げる話題になりました。



鈴木さんは、自分のせいで

蘭丸を傷つけてしまった、と

言っていましたが、

私は別段、そんなことはないと 

思うんですよね。



たしかに、ステージをやる以上、

怪我のないようにコンディションを

整える、というのは

プロとして然るべきなのでしょうが、

仕方がない、ってこともあると思うんです。



でも、そこで鈴木さんが凄かったのは、

なんとかステージに上がろうと、

必死だったところ。


勿論それは、他のメンバーや

スタッフさんに

沢山迷惑をかけてのことだったのだと

思いますが、


彼が片腕無くとも、全ての曲を

必死でパフォーマンスしきったことは

賞賛に値すると思います。





カルライ1st。


めちゃくちゃ、踊ってましたね。


いやほんと、ソロ曲全部踊ってて、

全体の運動量でいったらカルナイ1だし、

蒼井さんにも引けを取らないレベルの

ダンスで、驚きました。



特に蘭丸のダンスは、他メンバーに比べて

左右への動きや、身体を動かす範囲が広く、

体力の消耗が著しいのにも関わらず、


歌のクオリティはそのままに

やりきっていて、

鈴木さん凄いな………!と

思わずにはいられませんでしたね。



MCで、また骨折について触れてましたが、

そんなことがあろうがなかろうが、

私は、鈴木さんのことも、

蘭丸のことも好きなので、

そんなところで心配せんでええ!!!

って言っちゃいました。笑




プリライ6th。


今まで髪型をいじってこなかった鈴木さん、

少し蘭丸に寄せた感じでしたね。


いや、丸ごと蘭丸の髪色にしたら

色々イメージ変わってきそうですが。笑



6thの鈴木さん、今までの

他のライブに比べて、めちゃくちゃ

気合い入ってませんでしたか??


冒頭「QUARTET★NIGHT」、

「ハルハナ」からの「BE PROUD」、

最後の「God's S.T.A.R.」まで、

とにかく気迫が凄まじかった。


今までのライブと違って、

彼の王道パターンのロック曲が

あまり無かったのもあってか、

鈴木さんについては、個人的に

普段と印象の違うライブになりました。






鈴木さんの印象深い曲といえば、

なんといっても、6thの「BE PROUD」



過去の予習記事でも長々書いたので

繰り返しはしませんが、



あんなに鳥肌が止まらず、

見るたびに大号泣して放心状態になるのは

あの曲だけ、です。



あの曲は

蘭丸にとっての春ちゃんや、

拡大解釈すればファンの人たちへの

歌だと思っていたのですが、


今思えば、あのステージでは、




鈴木さんから、蘭丸への歌




とも思える気がして。

そうなると余計に涙が溢れます…。



…いつもこの曲の話すると、

しんみりしちゃいますね。笑





5thでのアクシデントを立派に乗り越えて、

蘭丸に惜しみない愛を

注いでくれる鈴木さん。



No.1でONLY ONE、

レッドゾーン振り切って

最高にロックなライブ、頼みます!