カルライまで、あと13日!


今日も、プリライ6th より、

「BE PROUD」!


過去の刹那に牙を向けてた

孤独の風に吠えるしかなく

だけど恐れず近づき触れる

初めてのぬくもり

どう応え…どうすればいい…?


伏せ目がちな、鈴木さん。


この曲、このプリライでやるだろうって

分かってても、

やっぱり聴く覚悟が足りなかった。


予想以上に、くるな、これ。

一人きりに慣れすぎて

何が優しさか知らず

カゲロウに手を伸ばす日々

どこに救いがある?

時が経てば哀しみは

癒し塞いでくれるものと

目を瞑りただ彷徨い

歌の海に逃げゆく


いつもダンスナンバーばかりの

鈴木さんが、

ただ、歌う。


でも、その歌に全てがこもってる。

がむしゃらに音楽掻き鳴らし

魂の行き場を探す空

鋭利に尖ったハートなのに

痛みすら耐えた笑顔で

共にゆこうと


最初の2行が、蘭丸の苦しさが

すごく表れている歌詞で、

胸が締め付けられる…。


信じることを逃げない為に

愛することを喜ぶ為に

辛さ弱さも分かち合うこと

おまえに教わった

見つめるな…拭く姿を


花道サイドのプリンセスたち、

ペンライトを振る手が止まっている人が、

ちらほら。


感じたんだろうな、

とてつもない覚悟を込めて

鈴木さんが歌っていること。


形のないものだから

寄り添うのが怖かった

形あるものだって脆く

消える世界だから


感情が凍りついて

いつしか涙も死んだとき

天使が舞い降りたんだ

汚れきった自分に


歌詞が、さぁ…。

蘭丸…………。


汚れきった自分に、のところで

光に向かって歌う鈴木さんを

見たあたりから、

涙腺が…少しずつ………。


足掻けば足掻くほど遠ざかる

返したい借りすら返せずに

だけど支える暖かさ達

不可能なこともやれると

教えてくれた


暖かさ「達」、か……。


あー、ダメだ、涙腺…。


最愛なんて言葉だけでは

あらわせられない特別な人

おまえに逢えた奇跡の星で

生きてゆこう…二人で

生きてゆこう…尽きる日まで


ここのサビの歌詞、

好きなんて言葉だけでは

あらわせられないくらい、特別です。


そして、ここの鈴木さんの叫びは、

私の涙腺をボロボロにしても

し足りないくらい、崩壊させました……。


過去の刹那に牙を向けてた

孤独の風に吠えるしかなく

だけど恐れず愛してくれた

おまえを守りたい


ここから先は、言葉で語るのは

あまりにも野暮というもの、ですね。


ひとつだけ言うとしたら、

鈴木さんを素敵なカメラワークで

抜いてくださった映像さんに感謝。


信じることを逃げない為に

愛することを喜ぶ為に

辛さ弱さも分かち合うこと

おまえに教わった

抱きしめる…永遠の日を 

最後、天に掲げた腕は、

その1は、力強かった。




ってことで、おしまーい!!!!


涙ボロボロで画面がボヤけているのですが、

この曲は涙なしには語れないし、

語り尽くせる気もしません…。


正直、6thのソロステージ全部見ても

この曲が攫っていった感じがします。


蘭丸の人生と、鈴木さんの叫びが

混ざったような…。


カルライでも、リベンジで

「ONLY ONE」歌ってましたが、

プリライの借りはプリライで、

ってことですかね、鈴木さんらしいです。


さて、明日はそんな雰囲気を

ある意味ガラリと変えてくれる曲ですね!笑


同じく6thより、「シンクロニズム」!