「歌、歌う。」

「何を歌うの?」

「森のゴミ。」

「森の熊さん?」

「そんな幼児的で不可解で現実逃避してて、馬鹿らしい歌なんて歌わねーよ。」

「なあ、俺どんだけ「森の熊さん」好きか、わかってるよな。

たとえ空想でも、幼児的でも、不可解でも、いいんだ!」

 

※私は「森の熊さん」普通。