「皆さん、今日は遠足です。

五つの木がある丘が目的地でーす。」

「それぞれの木になっている実、一人一個だって。」「そっかー。」

「共食いしたら、半分。もう一個食べれんじゃねーの。」

「ナイスアイディア!」「それほどでも、、、、。」

「では、出発します。着いて来て下さい。」

「はーい!」「良い声ですね。やる気出てきた!」

ーそしてー

「皆さーん、到着しました。好きな実から、ひとつずつどうぞ。」

「よーし、食べるぞ。」「イエーイ」

ーそしてー

[最初はここ名物、長みかん。

ふー、満足満足。よいしょ、さて、あの森、気になるなー。行ってみよう。」

「竹川君、あそこは先生が[行くな]って言ってた所だよ。」

「いいよ、先生に秘密で行っちゃおうぜ。」

ーそしてー

「ハーイ、皆さん。帰りますよ。整列ー。では、行きまーす。」「はーい。」

「ねえ、大竹君。竹川君がいないよ。」

「先生が行くなって言ってた森に行ったんだよ。」「ぬあんだって。

大竹。それは本当か。」「はい、この目でしっかり見ました。」

「くー。大変なことになったー。校長にどういおう。」

ーそしてずっと先ー

意味分かんねーよ。

(本当はとても長いです。)