昨日、伊賀市の陶器まつりに行ってきました。
いや~、熱かった。
http://igayaki.jimdo.com
今日、明日と陶器市は開かれているので、
ぜひ行ってみてほしいです。
お祭りはとてもいい雰囲気でした。
多治見の陶器市のように、猛烈な人の波って感じではありません。
金曜ということもあったのかもしれませんが、
ゆっくりと品物をみて、作家さんと話もできました。
市をみてまわると、このブログでも紹介してきた
小島陽介さん、谷本貴さん、福島一紘さん、安永正臣さん
がブースを設けていました。
今回は小島さんと、安永さんの奥さんの器、
あとは前から気になっていた新学さんの器を求めました。
小島さんの器は茶碗と徳利です。
茶碗は唐津です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/a1/36/j/t02200220_0800080013014529303.jpg?caw=800)
唐津らしかぬ焼けがなんともいえません。
徳利はいかにも伊賀というものです。
さすがに小島さん、端正でスキのない造形と焼きです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/ff/62/j/t02200220_0800080013014529302.jpg?caw=800)
安永さんは、先日、アートサロン山木の個展で茶碗を求めたので、
今回は初めてお会いした奥さんの作品を求めました。
女性らしい愛らしい器です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/40/00/j/t02200220_0800080013014529893.jpg?caw=800)
最後は新学さんの作品です。
新さんはあちこちで噂を聞いていたのですが、
今回は初めてご本人に会い、作品を拝見することができました。
いや~、噂通り、いいものを作っていらっしゃいます。
こちらがその作品です。
まずはカップ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/02/a1/j/t02200220_0800080013014529898.jpg?caw=800)
とにかく手になじむ造形で、
持った瞬間に「うわ~、いい」となりました。
日常でガンガンに使えるカップです。
お次は徳利。
ああ~、これが噂に聞く鎬(しのぎ)。
鎬とは生地の表面を上下に削る技法のことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/ab/08/j/t02200220_0800080013014529305.jpg?caw=800)
ざくっと削った鎬に、ビードロが滴って、
えも言えぬ景色になっています。
前から実物をみたくて仕方なかった作家さん。
ようやく我が家にその作品がやってきてくれました。
しかも、超お買い得価格で。
あまり、陶器市などには行かないのですが、
たまにはこうした場所に行って大人買いするのもいいもんですね。
買えちゃう価格なんだもん。
いや~、熱かった。
http://igayaki.jimdo.com
今日、明日と陶器市は開かれているので、
ぜひ行ってみてほしいです。
お祭りはとてもいい雰囲気でした。
多治見の陶器市のように、猛烈な人の波って感じではありません。
金曜ということもあったのかもしれませんが、
ゆっくりと品物をみて、作家さんと話もできました。
市をみてまわると、このブログでも紹介してきた
小島陽介さん、谷本貴さん、福島一紘さん、安永正臣さん
がブースを設けていました。
今回は小島さんと、安永さんの奥さんの器、
あとは前から気になっていた新学さんの器を求めました。
小島さんの器は茶碗と徳利です。
茶碗は唐津です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/a1/36/j/t02200220_0800080013014529303.jpg?caw=800)
唐津らしかぬ焼けがなんともいえません。
徳利はいかにも伊賀というものです。
さすがに小島さん、端正でスキのない造形と焼きです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/ff/62/j/t02200220_0800080013014529302.jpg?caw=800)
安永さんは、先日、アートサロン山木の個展で茶碗を求めたので、
今回は初めてお会いした奥さんの作品を求めました。
女性らしい愛らしい器です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/40/00/j/t02200220_0800080013014529893.jpg?caw=800)
最後は新学さんの作品です。
新さんはあちこちで噂を聞いていたのですが、
今回は初めてご本人に会い、作品を拝見することができました。
いや~、噂通り、いいものを作っていらっしゃいます。
こちらがその作品です。
まずはカップ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/02/a1/j/t02200220_0800080013014529898.jpg?caw=800)
とにかく手になじむ造形で、
持った瞬間に「うわ~、いい」となりました。
日常でガンガンに使えるカップです。
お次は徳利。
ああ~、これが噂に聞く鎬(しのぎ)。
鎬とは生地の表面を上下に削る技法のことです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140726/10/culnoir/ab/08/j/t02200220_0800080013014529305.jpg?caw=800)
ざくっと削った鎬に、ビードロが滴って、
えも言えぬ景色になっています。
前から実物をみたくて仕方なかった作家さん。
ようやく我が家にその作品がやってきてくれました。
しかも、超お買い得価格で。
あまり、陶器市などには行かないのですが、
たまにはこうした場所に行って大人買いするのもいいもんですね。
買えちゃう価格なんだもん。