明後日、伊賀焼の器でお茶を飲む会をします。
茶碗やお皿、花器は伊賀焼きを使います。
とはいえ、すべての道具を伊賀で統一できるわけでもありません。
そこで伊賀焼以外の器をどのようにそろえるか考えています。
干菓子は丹波黒豆にするつもりなので、
菓子皿を使わずに、漆塗りのカップにしてみようかと思います。
それがこちら。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/10/culnoir/7d/4d/j/t02200220_0800080012463669497.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/10/culnoir/8c/bd/j/t02200220_0800080012463669500.jpg?caw=800)
山口浩美さんの蒔絵漆カップです。
孫悟空の觔斗雲みたいな雲が3つ描かれています。
ワインレッドの漆と金彩がとてもいい配色。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/10/culnoir/1a/3a/j/t02200220_0800080012463669833.jpg?caw=800)
山口さんの旦那さんは木地師の高田晴之さん。
高田さんが木地を作って、高田さんが蒔絵を施します。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/10/culnoir/8c/cf/j/t02200220_0800080012463669498.jpg?caw=800)
木地と漆塗、蒔絵がとてもユニークな造形を作り出しています。
破格の伊賀焼の中で、こうした伝統工芸なのにキッチュな器は映えるはずです。
それに、このカップに黒豆がどかっと入っていると「えっ?」となるでしょ。
気心の知れた友人とのお茶は、楽しさが一番。
ドラゴンボールでもいいはずです。
茶碗やお皿、花器は伊賀焼きを使います。
とはいえ、すべての道具を伊賀で統一できるわけでもありません。
そこで伊賀焼以外の器をどのようにそろえるか考えています。
干菓子は丹波黒豆にするつもりなので、
菓子皿を使わずに、漆塗りのカップにしてみようかと思います。
それがこちら。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/10/culnoir/7d/4d/j/t02200220_0800080012463669497.jpg?caw=800)
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/10/culnoir/8c/bd/j/t02200220_0800080012463669500.jpg?caw=800)
山口浩美さんの蒔絵漆カップです。
孫悟空の觔斗雲みたいな雲が3つ描かれています。
ワインレッドの漆と金彩がとてもいい配色。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/10/culnoir/1a/3a/j/t02200220_0800080012463669833.jpg?caw=800)
山口さんの旦那さんは木地師の高田晴之さん。
高田さんが木地を作って、高田さんが蒔絵を施します。
![$器な生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20130319/10/culnoir/8c/cf/j/t02200220_0800080012463669498.jpg?caw=800)
木地と漆塗、蒔絵がとてもユニークな造形を作り出しています。
破格の伊賀焼の中で、こうした伝統工芸なのにキッチュな器は映えるはずです。
それに、このカップに黒豆がどかっと入っていると「えっ?」となるでしょ。
気心の知れた友人とのお茶は、楽しさが一番。
ドラゴンボールでもいいはずです。