タイにはピー信仰というものがあります。
人に災いをもたらす精霊が存在すると考えらているわけです。
ピーからの災いを避けるため、
プラ・クルアンというお守りがあります。
プラ・クルアンは、釈迦や仏像を彫り込んであり、
徳の高い僧侶が祈祷したものほどよいものとされます。
お守りですが、タイでは投機の対象になるほどコレクターがいます。
町のそこかしこで売られていたりします。
今回のタイ滞在中、「泥棒市場」の露天で一つ買い求めました。
投機の対象になるような高価なものではありません。
売値は200バーツ(約600円)でしたが、
交渉の結果50バーツ(150円)にまで値下げしてもらいました。
さて、このプラ・クルアン。
タイのヤクザさんは大量に身につけているそうです。
ピーに祟られる覚えが多いのでしょう。
切った張ったの世界は大変ですね。
霊験あらたかなプラ・クルアンですが、
不敬にも箸を置いてみたらとてもいいサイズ。
米には7人の神様が宿るとも言うので、
食事を頂けることを感謝する意味も込めて、
箸置として使うことにします。
人に災いをもたらす精霊が存在すると考えらているわけです。
ピーからの災いを避けるため、
プラ・クルアンというお守りがあります。
プラ・クルアンは、釈迦や仏像を彫り込んであり、
徳の高い僧侶が祈祷したものほどよいものとされます。
お守りですが、タイでは投機の対象になるほどコレクターがいます。
町のそこかしこで売られていたりします。
今回のタイ滞在中、「泥棒市場」の露天で一つ買い求めました。
投機の対象になるような高価なものではありません。
売値は200バーツ(約600円)でしたが、
交渉の結果50バーツ(150円)にまで値下げしてもらいました。
さて、このプラ・クルアン。
タイのヤクザさんは大量に身につけているそうです。
ピーに祟られる覚えが多いのでしょう。
切った張ったの世界は大変ですね。
霊験あらたかなプラ・クルアンですが、
不敬にも箸を置いてみたらとてもいいサイズ。
米には7人の神様が宿るとも言うので、
食事を頂けることを感謝する意味も込めて、
箸置として使うことにします。