タイ旅行 三日目

タイも三日目はバンコクの華人街を調べてまわりました。
ファラムポーン駅の周辺が華人街です。



駅を出ると警察官？のお出迎え。



ヤオワラート通りには中国語とタイ語が溢れています。



東南アジアの大きな都市にはどこも華人街があり、風景が似通っています。
また、同郷会館もどこにもあり、現地で成功した人によって寄進が行われ、
こうした廟が建てられています。



華人街の横路に入ると、渋い家屋が目に飛び込んできます。




日中、かなり歩いてヘトヘト。
カオサン近くのプラ・アーティットから船に乗り、
三島由紀夫の小説、『豊穣の海』3巻、
「暁の寺」で描かれたワット・アルンを眺めました。



せっかくなので(喉が渇いて)、オーリエンテンで船を降り、
三島が滞在したマンダリン・オリエンタル・ホテルで休憩。



パリ生まれのイギリス人作家サマーセットモームが絶賛したホテルだけあって、
格式も雰囲気もとても素晴らしいです。
ヨーロッパへのコンプレックスを持ち続けた三島なら、
確かに喜んで滞在したしたんだろうなと思いました。



ホテルではテラスでピック・ミー・アップというスムージーを頂きました。
オレンジ、レモン、マンゴーのスムージーです。

いやー、ほんとよく歩いた。